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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (貞享検地への影響)

具体的にみていくと、惣奉行は大道寺繁清と間宮勝守であり、大道寺は高田検地の惣奉行、間宮は元締めであった,元締め二人のうち、田口維章(これあき)は高田領検地では検地奉行であり、武田定清は天和年間の領内検地においては,一六八三)の津軽領の検地では、比較的小規模な編成だったのに対し、「貞享検地」にみられるような惣奉行・元締,め・検地奉行・目付・竿奉行等といった検地役人の組織体制を作って領内総検地を実施するという方法は、高田領検地
通史編2(近世1) (大問屋制の導入)

この目録は、さらに勘定奉行・勘定元方と回覧されたから、大問屋が関所と藩の幹部との間で、交易の確認をする元締,めとなったのである。
通史編2(近世1) (越後高田領検地の実施)

三月二十一日には用人間宮勝守を元締めとする検地派遣役人を決定し(同前)、惣奉行に大道寺繁清(しげきよ),三月二十八日には、江戸から派遣される役人として、惣奉行一人、元締め二人、検地奉行二人、目付一人などの人数,職 氏  名 本来の役職 新規召抱 備  考 1 惣奉行 大道寺隼人 手廻組頭 国元から呼ぶ 2 元締,め 間宮求馬 用人 3 〃加役 佐藤新五左衛門 諸手足軽頭 4 検地奉行 財津久右衛門 ○
通史編2(近世1) (「標符(通帳)」発行の前提と経過)

特にその元締めである足羽長十郎の権勢は、商家一家業の申し付けの権限が与えられたこともあって著しかった。
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