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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (預け・入牢・護送)

預け・入牢・護送 なにか怪しいふしがあって吟味が始まると、入牢(じゅろう)(吟味中牢屋に入れる)とまでいかないものは,期間ははっきりしないが、村預けや町預けの期間が長くなると、村や町の重い負担となり、それを軽減するため入牢,入牢(揚屋入りも含めて)には未決囚の拘禁と刑罰としての二種類があり、両者の区別が判然とせず、一年未満から / 預け・入牢・護送
通史編3(近世2) (相対死(心中))

両者は入牢(じゅろう)となって取り調べを受け、その後牢屋前で御徒目付(おかちめつけ)より、町中引き廻し・
通史編2(近世1) (取り調べと牢屋)

その後容疑者が町奉行所に送られて与力(よりき)が取り調べ、その結果、奉行より「入牢証文(じゅろうしょうもん,)」が出され入牢、すなわち今日の未決勾留(こうりゅう)が決定すると、一件書類は奉行所の吟味方へ、また容疑者,入牢前の取り調べは、その役人・場所・方法などは不明であるが、入牢となった容疑者の取り調べは平問(ひらとい,四尺牢は容疑者が気が狂ったりなどしたために、他の者といっしょに入牢させがたい場合の施設であった(「牢屋敷平面図,そのほかに町医が入牢者に対し病気診察などを行った(前掲「旧藩官制・職制」)。
通史編2(近世1) (刑罰体系)

しかし、それにも服しえない事情の者には、一日に六〇文の割合で入牢(じゅろう)が命じられた。  
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