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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (一 青森県の気象)

中央を縦走する八甲田山系は、西側に津軽地方、東側に三八・上北地方及び下北地方に地域分けをしている。,ところが、八甲田山系によってせき止められるヤマセは、津軽地方への吹き込みが弱くなり、冷害になっても受ける
通史編1(自然・原始) (気候境界と地域特性)

この平均標高一〇〇〇メートル台の南北に走る八甲田山系は分水嶺にも相当し、降水量・積雪・気温・日照などの,重要な気候境界ともなっている八甲田山系で区分される気候区は「日本海側気候-津軽地域」と「太平洋側気候-
通史編1(自然・原始) (ヤマセの風向性)

太平洋側から内陸または陸奥湾に流入したヤマセは、ちょうど八甲田山系を迂回して吹いている模様が流線から明瞭
通史編1(自然・原始) (秋)

台風が太平洋側を接近しながら北上する場合は、多雨域が東風の吹きつける八甲田山系の東斜面に現われ、強風害
通史編1(自然・原始) (台風のコース)

Bの太平洋コースは、八甲田山系の東斜面中心に雨量が多くなり、大雨被害が発生する。
通史編1(自然・原始) (平野内の水系と等高線の配置)

また、山地南端の梵珠山に源を発する大釈迦(だいしゃか)川、八甲田山系に源を発する浪岡川や正平津(しょうへいつ
通史編1(自然・原始) (日照時間からみた地域特性)

ここにも、気候境界(八甲田山系)による東西、地域区分の気候特色が明瞭に現われている。
通史編1(自然・原始) (日降雪量と年合計降雪量の分布)

西寄りの季節風は袋状の津軽平野南部で拡散し、それが八甲田山系の風上斜面側を迂回する収束帯を形成するという
通史編1(自然・原始) (積雪)

八甲田山系周辺では雪深く、かなりの面積で五メートル以上を占めるといわれる。  
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