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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (洋式武器の種類)

蝦夷地警備以来、長期かつ恒常的な滞陣は藩士の家計を圧迫し、藩が武器・兵糧(ひょうろう)から寝具に至るまで兵站,(へいたん)のすべてを支出しなければ、軍事力そのものが機能しえない状態となっていた。,そのため、武器購入や兵站は藩が巨費を投じて準備しなければならなかったが、ここでは戊辰戦争期に使用された
通史編3(近世2) (戦局の推移と戦費負担の増加)

本章第二節三の「軍制改革の開始」の部分で触れたが、近代戦初戦ともいうべき戊辰戦争では、藩は武器調達から兵站,(へいたん)の一切を賄(まかな)わねばならず、莫大な戦費が必要とされた。,明治元年十一月条)と述べており、明治元年末から翌年の春にかけての弘前藩に与えられた最大の役割は、この兵站,(へいたん)基地としての機能であり、藩も勤皇の功績をあげようと、官軍賄方(まかないかた)に要した費用はすべて
通史編2(近世1) (九戸一揆の鎮圧)

九戸城に籠もる兵は約五〇〇〇人、対する仕置軍は約六万人とされており、兵站(へいたん)を整え籠城戦に優れた
通史編3(近世2) (二等銃隊の補充と特質)

また、役方長男でも一〇〇人を越す人員が銃隊に組織されているのは、彼らの親(当主)はすでに兵站(へいたん
通史編2(近世1) (対外交易の実態)

ひとつは文字どおり国際交易港としての交易活動であり、もうひとつは蝦夷地警衛に伴う兵站(へいたん)諸物資
通史編3(近世2) (戦場に駆り出された民衆)

近代戦は大量の武器・弾薬を消耗するため、兵站(へいたん)がしっかりしていないと軍そのものが機能しないのである,傾向があるので、この数値が正確なものかどうかはなお他の史料によって確認する必要があろうが、それにしても兵站
通史編3(近世2) (農兵の組織)

述べてきたように藩兵を中心に行われてきたが、組織的にはあくまで封建軍隊の枠組みを維持したまま、兵器や兵站,(へいたん)を洋式化しようとしたものであった。
通史編4(近・現代1) (県政初期の混乱)

箱館戦争の際に兵站(へいたん)基地となった青森は急激に発展し、物価は上がった。
通史編3(近世2) (二等銃隊の創出)

さくじかた)や勘定方、買物方、早道之者(はやみちのもの)(諜報(ちょうほう)連絡活動担当)などは工兵や兵站,(へいたん)部に出払っており、決して余裕があっての銃隊化ではなかった。
通史編2(近世1) (安政期の蝦夷地警備と交通問題)

もちろん、これらの台場や陣屋にも相応の人数と武器を配置しなければならず、軍事訓練から兵站(へいたん)までの
通史編3(近世2) (第一次藩政改革と特色)

さらに文武局は兵站(へいたん)の武庫方(ぶこかた)、銃砲訓練の砲術方、一般軍事訓練の操教方(そうきょうかた
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