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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (「概略手続」の発表と変更)

そのような事態に先立つ十月下旬、租税署は「概略手続」を撤回し、耕地算定の基準を「分米(ぶまい)」に改めた,「分米」とは貞享の総検地で確定された反別収穫米の基準生産量で、村位田位(そんいでんい)により上村上々田,下村下々田(げそんげげでん)の〇・五石までランクがあったが(表26参照)、この時の改正では家禄一〇〇俵につき分米三,ということは、中村中田の「分米」は一石であるから、分米三〇石分の耕地とは三〇反=三町歩となる。,表26.分米高表  村位 田位 上 村 中 村 下 村 上々田 1石4斗 1石3斗 上 田 1石3
通史編2(近世1) (廃田復興・新田開発の進展)

文政二年(一八一九)までに、領内で開発された面積田方三四二〇町八反八畝、畑方二六七八町一畝八七歩、合わせて分米高,表55 享和3年から文政2年までの廃田復興・新田開発 組 田方面積・町 (歩以下切り捨て) 同分米・,石 (銀は切り捨て) 畑方面積・町 (歩以下切り捨て) 同分米・石 (銀は切り捨て) 和徳 23.35,表56 藤代組開発状況(享和3~文化9年) 村名 古田面積・町 (歩以下切り捨て) 同分米・石 (,表57 小友村の例 開発着手年 面   積 分米・石 開発者 享和3 5町4反8畝29歩 27.441
通史編2(近世1) (開発の実行者たち)

しかし、享和三年閏正月に田数三万三〇〇〇人役余、分米(ぶまい)一万一〇〇〇石余の収量の増加を目指す「新高開発場処廉功案内帳,小友(おとも)村(現弘前市)の例でいうと、同村は家数七一軒、田方面積八三町六反余、分米六一八石余の中規模
通史編3(近世2) (帰田法の発令)

藩は十月十六日までに土地等級・面積・小作人名・分米(ぶんまい)高(公租高)等の調査を一筆(いっぴつ)ごとに
通史編3(近世2) (王族利益の実態と帰田法の意義)

表27は帰田法の対象とされた士族・卒の家禄・人員数・分米高・田地面積などの分布表である。,これによると、帰田法の適用を受けた数は二四九四人、分米高総計二万二三九八・七二石、分与された田地面積は,家 禄 士族卒数 分米 (石) 田地面積 (町歩) 分米累計 (石) 田地面積累計 (町歩)
通史編3(近世2) (実施までの規則改訂)

②分与地は家禄一〇〇俵につき分米二四石分の田地を支給するが、村位・田位のランクを落として中村下田(ちゅうそんげでん
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