【弘前市立弘前図書館】詳細検索

通史編2(近世1) （正保の信義排斥事件）

富岡は信義の妹松姫を妻としていたが、のち切腹処分となっている。,村山は信義排斥の一員として名前を連ねており、富岡が切腹した時の介錯人であった。

通史編3(近世2) （東北戊辰戦争の終結）

盛岡藩は、秋田戦争・野辺地戦争の代価として、家老楢山佐渡の切腹と七万両の賠償を支払うことになった。

通史編3(近世2) （藩士の信仰）

母に対し、君の後を追いかけ、三途(さんず)の川の瀬踏を覚悟し、冥途(めいど)で会うつもりでいると伝え切腹

通史編2(近世1) （伏見指月城の普請）

その後、十五日、秀次は高野山において切腹して果て、関白秀次の居城聚楽第はその年の八月中にあとかたもなく

通史編3(近世2) （奥羽列藩同盟の成立）

同藩は、奥羽諸藩の動きに逆らえず、討庄の先導役を総督府に辞退するとともに、中心となった中老吉田大八を切腹

通史編2(近世1) （藩政の転換と家臣団統制の動き）

したところ免職され(『伝類』)、さらに二月十二日には信政時代の失政と上方での勤め向きの不首尾を理由に切腹

通史編3(近世2) （新政府からの借財と藩札の発行）

ところが、まもなく東京から帰った同署飯田巽(たつみ)が中央情勢を説き、我々は切腹して責任をとればいいが

通史編3(近世2) （一〇代信順の治世）

もりたか)(盛正(もりまさ))が諫言(かんげん)のため奥州街道桑折(こおり)宿(現福島県伊達郡桑折町)で切腹

通史編2(近世1) （刑罰体系）

このほか、武士には閏刑として切腹があった。　②身体刑――鞭刑と入墨がある。