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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(神仏分離の準備)
とりあえず、藩は寺社奉行を社寺(しゃじ)御用所、寺社役を社寺調方と改め、
別当寺院
の神職支配を停止させた,明治二年八月~同四年十二月の神職組織であるが、このふたつを比べると、薬王院(やくおういん)や最勝院などの
別当寺院
通史編2(近世1)
(城下高岡の形成)
寺社の配置をみると、城下の東北から北にかけて八幡宮とその
別当寺院
の真言宗最勝院、熊野宮、および神職の住,をはじめとする曹洞宗寺院、東には浄土真宗(門徒宗)・天台宗・日蓮宗(法華宗)・浄土宗の各寺院と、東照宮とその
別当寺院
通史編3(近世2)
(神道)
神道本末関係図 神明宮(現弘前神明宮)神主斎藤長門のみは寺社奉行の直接支配を受け、他の神職はすべて
別当寺院
通史編3(近世2)
(寺院の動向)
この寺社禄の削減は、
別当寺院
廃止も手伝って寺院の存続を根底から揺るがした。
通史編3(近世2)
(藩政後期)
最勝院配下の社家頭が、社家隊に他の
別当寺院
に属する神職も加えて編成し、命令系列の一元化を図っているのは
通史編1(古代・中世)
(二 北奥宗教界を彩る中世的寺社)
所在地 開山 開山年次 宗派 備考 岩木山神社 岩木町 坂上田村麻呂 延暦年中(七八二~八〇六)
別当寺院
通史編1(古代・中世)
(二 津軽の修験道と神社)
岩木山神社が延暦年間(七八二~八〇六)、坂上田村麻呂を開基にして造立され、その
別当寺院
は百沢寺である。
通史編1(古代・中世)
(一 古代における北奥の宗教世界)
具体例を挙げると、「神社」の項でみた岩木山三所大権現の
別当寺院
である百沢寺は
別当寺院
ハ者往日有二山
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