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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) ((2)石器)

(2)石器 利器としての機能を持つ箆状石器は、別名石箆とも呼ばれ、その名は八幡一郎によって命名された,同じく利器的な機能を持つ石器にトランシェ様石器がある。,・石槍・石匙(さじ)・打製石斧・磨製石斧・スクレパー・石錐・異形石器・不定形石器・剥片利用石器などの利器,は、後期旧石器時代に出現し、突く・刺すなどの機能を有し、ときには長い柄の先端に着装して投槍に使われた利器,物見台・千歳式土器期ころに現れ、弥生時代に入って数は減少するが、縄文時代全体を通じて製作使用されていた利器
通史編1(自然・原始) (長者久保遺跡)

であるが、なかでも刃の部分を研磨して製作された局部磨製石斧の技法は縄文文化へ受け継がれ、同時代の代表的な利器
通史編1(自然・原始) (人類の進化)

原人は猿人に比べて数段進歩し、すでに火を使用した痕跡が認められ、また石を打ち欠き利器(りき)に利用していたらしい,彼らが利器(刃物)に使用した材料は石であり、デンマークのC・J・トムセン(一七八八~一八六五)は、人類,を石器時代と名付け、さらにイギリスのJ・ラボック(一八三四~一九一三)は一八六五年に、石を打ち欠いて利器
通史編1(自然・原始) (弥生文化の内容)

恐らく縄文時代から主要な用具であった石器類は次第にその地位を失って、金属器(おもに鉄器)が利器の主流を,すでに述べたごとく、縄文晩期にはコメが受け入れられていたと仮定すると、生活に不可欠な利器として鋭利な金属器
通史編1(古代・中世) (中崎館の鉄製品)

流し込んで作る製品であり、古くなって使用できなくなると、精錬・鍛冶作業によってもう一度鍛練して農具や利器
資料編1(考古編) ((1)石器と石製品の種類)

これらの中で本県を中心に多く発見される石器は、利器では箆(へら)状石器・トランシェ様石器、石製品として
資料編1(考古編) (1.旧石器時代の概観)

旧石器時代とは、硬質の石を打ち欠いて鋭利な刃を持つ石器(旧石器)を作り、それを生活に必要な利器(刃物)
通史編3(近世2) (改革開始以前の状況)

藩主承昭(つぐあきら)もたびたび自筆書を発して、洋式銃器は近来の戦闘では不可欠の利器であり、それは臆病
資料編1(考古編) ((3)石製品)

石剣・石刀は、名称より利器を想像するが、刃物と考えるには程遠く、形態が剣並びに刀に類似することから命名
資料編3(近世編2) (【解説】)

すでに文久年間には施条銃のミニエー銃が藩士に貸与され、洋式小銃は「当時必用之利器」と認識されていた。
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