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通史編4(近・現代1) （青森県における衆議院議員選挙）

間選出された議員は、第七回憲政本党四人、政友会二人(〔政友〕寺井純司・田中藤次郎、〔憲本〕工藤行幹・加藤宇兵衛,第八回(明治三十五年十二月)憲政本党三人、政友会三人(〔政友〕寺井純司・田中藤次郎・淡谷清蔵、〔憲政〕加藤宇兵衛,第一二回(大正四年三月)政友会三人、同志会一人、中正会一人、中立一人(〔政友〕野村治三郎・高杉金作・加藤宇兵衛

通史編4(近・現代1) （普選運動の結実）

政友会本県支部は、十三年二月八日、加藤宇兵衛支部長、竹内清明総務のもとに臨時総会を開いて、支部を挙げて

通史編4(近・現代1) （弘城政社の衰退）

青森移転などと、弘前は地滑り的に政治力を失い、代わって南津軽郡の党人・榊喜洋芽、工藤善太郎、竹内清明、加藤宇兵衛

通史編4(近・現代1) （弘城政社の内紛と解散）

すること　この決議は一方的な現職代議士下ろしとみられ、県政を国政の主流に変えようと考えていた竹内清明や加藤宇兵衛

通史編5(近・現代2) （総選挙での戦い）

　昭和三年（中弘地方）政党役員　　立憲政友会青森県支部の中弘関係者 △元老　　　　　　黒石町　加藤宇兵衛,県政友会より脱退した旧政友本党系） △会長　　　　　　南郡六郷村　宇野勇作 △顧問　　　　　　黒石町　加藤宇兵衛

通史編4(近・現代1) （県内遊説）

竹内は三ヵ月にわたる遊説で黒石の豪農加藤宇兵衛とともに政治結社益友会を作る。

通史編4(近・現代1) （第一回通常県会）

他地域では黒石に共進社が発足、のち益友会と改めたが、大地主の加藤宇兵衛や弘前藩士族竹内清明、黒石藩士族

通史編4(近・現代1) （第五十九銀行と黒石銀行・弘前銀行の合併）

、青森県、二〇〇四年) 　この合併の実現には、黒石銀行の頭取であるとともに第五十九銀行の株主である加藤宇兵衛

通史編4(近・現代1) （県下銀行の発展と金融都市弘前）

初代頭取は南津軽郡田舎館村の地主である田沢粕三郎、取締役は長谷川誠三・山内勘三郎・加藤宇兵衛、同兼支配人