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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (勤労奉仕の始まり)

勤労奉仕の始まり 事変の拡大で国内の人手不足が目立ってきた。,それを緩和するため、中等学校生徒ばかりでなく、小学校児童たちによる勤労奉仕作業が行われるようになった。,写真54 児童の勤労奉仕 / 勤労奉仕の始まり
通史編5(近・現代2) (忠霊塔建設)

忠霊塔の建設は弘前銃後奉公会(会長は弘前市長が充てられた)が中心となり、市内各学校生徒児童の勤労奉仕と,、各町会の勤労奉仕及び寄付金によって行われた。,市内各国民学校児童は、りんご袋作製の勤労奉仕などで得た謝金を挙げて寄付し、また、年数回に及ぶ労力奉仕をした
通史編5(近・現代2) (軍人援護政策と女性の位置づけ)

他方、女性の場合は、たとえそれが出征する男性の代わりだったとはいえ、勤労奉仕に従事したり、職業婦人として,もちろん勤労奉仕などは本人の自由意思よりも、強制的な意味合いが強かった。,写真25 女子青年団員による勤労奉仕
通史編5(近・現代2) (日中戦争の勃発への着手)

弘前市民はどのような勤労奉仕についたのだろうか。,そのなかに弘前師団司令部が弘前陸軍病院からの申し出を受けて、勤労奉仕を要請している文書がある。,此際軍隊ニ進ンデ行ツテ洗濯、裁縫、理髪其他ニ手伝ヒタラバ報国都市ノ建設ニ意義アルコトト思フ」と挨拶し、勤労奉仕,十四歳から四十歳までの男性と、十四歳から二十五歳までの未婚女性の勤労奉仕が義務づけられたのである。
通史編5(近・現代2) (弘前市青少年団)

統合された青少年団の任務の第一は、時局に即応した勤労奉仕であり、最も緊急とされた食糧増産に重点が置かれた
通史編5(近・現代2) (当局による移民の促進)

青森県当局が督促していた新満州青森村の実現も、大局的には文部省が進めていた満州建設勤労奉仕隊の活動の一環,また農耕開拓を通じて勤労奉仕を実践し、青年訓練と大陸認識の付与を兼ねていた事業でもあった。  
通史編5(近・現代2) (忠霊塔の建設)

写真98 忠霊塔建設の勤労奉仕  昭和二十年三月、東京は大空襲に遭い、さらに赤羽の三国のアトリエ,と忠霊像の開眼供養式が行われ、昭和十六年起工以来五年の歳月を閲し、約二〇万円の浄財と老若男女数万人の勤労奉仕
通史編5(近・現代2) (戦時中の弘高女)

昭和十六年、太平洋戦争に突入すると、弘高女もまた他校と同じように勤労奉仕・農作業・防空演習・防空壕づくりなどが
通史編5(近・現代2) (県立工業から弘前工業へ)

戦時体制への協力が不可欠のこの時代では、勤労奉仕や学徒動員が優先され、校友会は報国隊に組織替えとなった,残った下級生も草刈りや開墾、農作業などの勤労奉仕に従事する毎日が続いていた。,学徒動員や勤労奉仕に明け暮れているうちに、あの八月十五日がやってきたのである。
通史編5(近・現代2) (和洋裁縫女学校の躍進)

戦時中の女性の服装は、勤労奉仕や防空演習などの活動に便利なモンペが愛用されたが、柴田校長はそれを改良して,出征兵士の歓送迎や慰問袋作り、勤労奉仕、神社への武運長久祈願などなどである。
通史編5(近・現代2) (戦争と弘前女学校)

しかし、戦局の拡大とともに勤労奉仕が正課として実施されるようになり、応召軍人や遺家族への家事手伝いなども
通史編5(近・現代2) (女性・学童・朝鮮人の動員)

男性は戦場へ動員し、その代わりに女性を銃後で勤労奉仕させることが、いよいよ本格的に眼前に迫ってきたわけである
通史編5(近・現代2) (太平洋戦争の勃発)

兵役にとられ出征する男性だけでなく、女性も含めた勤労奉仕も徹底強化がはかられた。
通史編5(近・現代2) (反戦・厭戦の防止)

むしろ傷痍軍人の心構えを説き、精神性を強調して、彼らの勤労奉仕を促進する事業だった。
通史編5(近・現代2) ([口絵])

和徳国民学校児童 口絵24 軍の袴下制作に従事する弘前女学校生 口絵25 官立弘高生の勤労奉仕
通史編5(近・現代2) (東奥義塾の昭和)

勤労奉仕のために授業どころではなく、馬屋町の畑作業、小比内農場の作業をはじめ、忠霊塔の整地や砂利運びなどに
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