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通史編2(近世1) （正保の信義排斥事件）

のぶたか)・津軽権之丞・杉山八兵衛・大道寺宇左衛門・富岡武兵衛・大野甚右衛門・島村角兵衛・村山七左衛門・北村久左衛門,この年の十二月二十八日に出されたと思われる盛岡采女(うねめ)と北村久左衛門に宛てた山田勝重と杉山吉成(,宛津軽信義知行加増黒印状　なお、慶安元年(一六四八)閏正月十七日に弘前城中において、乱心した村山七左衛門が北村久左衛門

通史編2(近世1) （本村と新田）

ついで開発の史料としては、元和六年(一六二〇)十一月十八日に二代藩主信枚が北村久左衛門に「深浦町派(立,元和七年(一六二一)十月二日に二代藩主信枚が北村久左衛門へ、松神(まつがみ)と大間越(おおまごし)の派立

通史編2(近世1) （家臣団の成立）

服部長門守・秋田金左衛門・乾(いぬい)四郎兵衛・大道寺隼人(はやと)・柳野織部(おりべ)・戸沢勘兵衛・北村久左衛門

通史編2(近世1) （知行宛行状の発給）

正保五年(一六四八)には、弘前城中において北村久左衛門が村山七左衛門に殺害されるという事件が起こった。

資料編2(近世編1) （編年史料　(天正十七年～明暦二年)）

●寛永四年(一六二七)五月二十七日、津軽信枚、秋田久保田城主佐竹義宣へ、使者北村久左衛門を派遣する。,●慶安元年(一六四八)閏正月十七日、弘前城内にて乱心者村山七左衛門、北村久左衛門を討つ。