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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (45.十和田火山噴出物Ⅰ)(とわだかざんふんしゅつぶつ))

45.十和田火山噴出物Ⅰ)(とわだかざんふんしゅつぶつ) 十和田火山の噴出物は、溶岩・角礫凝灰岩・火山灰流凝灰岩,十和田火山の発達史は久野(1953)が最初であるが、ここでは生出・中川・蟹沢(1989)に基づいて記述 / 45.十和田火山噴出物Ⅰ)(とわだかざんふんしゅつぶつ)
通史編1(自然・原始) (火砕流堆積物の存在)

その結果、少なくとも二枚の火砕流堆積物が確認され、年代測定および重鉱物分析から、上位は十和田火山起源の
資料編1(考古編) (32.住吉軽石流堆積物Ⅴ)(すみよしかるいしりゅうたいせきぶつ))

1993)は、本堆積物中の炭化物の年代測定(36,000年以上前)と重鉱物組成及びその分布範囲から、十和田火山起源
通史編1(自然・原始) (第一節~第三節 引用・参考文献)

~一一四頁 中川久夫・中馬教允・石田琢二・松山力・七崎修・生出慶司・大池昭二・高橋一(一九七二) 十和田火山発達史概要,大矢雅彦(一九八三) 地形分類の手法と展開、古今書院、八六~一〇一頁 松山力・大池昭二(一九八六) 十和田火山噴出物,一九九二) 火山灰アトラス-日本列島とその周辺-、東京大学出版会 山口義伸(一九九三) 平川流域での十和田火山起源,、県埋文報 第一六三集、五~二〇頁 寺田和雄・太田貞明・鈴木三男・能城修一・辻誠一郎(一九九四) 十和田火山東麓
資料編1(考古編) (38.田代平溶結凝灰岩Ⅳ)(たしろたいようけつぎょうかいがん))

田代平カルデラの形成に関係し、八甲田火山群に先立つ最古期の火山活動による噴出物で、八甲田・十和田火山群
資料編1(考古編) (-文献リスト-)

◇84 河野義礼(1939) 十和田火山噴出物の化学的研究.岩鉱,Vol.22,P.224-239,◇101 経済企画庁(1970) 土壌分類図 土壌図.青森県 ◇102 河野義礼(1937) 十和田火山岩,地下資源調査報告,P.84-92 ◇112 斉藤仁子・大池昭二(1984) 十和田新期火山の地質と岩石-十和田火山,Tohoku Uniu., ser.3,Vol.7, P.47-100 ◇142 谷口宏充(1972) 十和田火山,◇206 山口義伸(1993) 平川流域での十和田火山起源の浮石流凝灰岩について.年報市史ひろさき
資料編1(考古編) (第1節 地質の概要)

弘前地域の地質は、東北地方グリーンタフ地域*9特有の第三系及び第四系と、岩木火山・十和田火山噴出物から,また、同属の十和田火山は、周囲に標高約1,000~1,160mの外輪山を有する十和田カルデラとその南半部,なお、十和田火山及び八甲田火山起源の火砕流堆積物の一部が津軽平野へ流下し堆積しているのが確認されている
通史編1(自然・原始) (平安時代の降下火山灰)

したが、残り二枚の火山灰のうち、上位層が朝鮮半島北部の白頭山起源の苫小牧火山灰(B-Tm)で、下位層が十和田火山起源
通史編1(古代・中世) (異類の来襲)

また延喜十五年(九一五)七月に噴火した十和田火山の影響で、出羽地方には大量の火山灰が降り注いでいる(『
資料編1(考古編) ([口絵])

十和田火山起源の火砕流凝灰岩は、少なくとも2万8,000年前と1万3,000年前の2回にわたって平川及
通史編1(自然・原始) (三 津軽平野南部の地形発達)

今から約三万年前の、最終氷期(ヴュルム氷期)に向かう海退期に、十和田火山の噴火活動で火砕流が発生した。
通史編1(自然・原始) (二 浅部の地質)

東目屋層相当層、新第三紀鮮新世から第四紀更新世の大釈迦層相当層、更新世の段丘堆積物・扇状地堆積物、岩木・八甲田・十和田火山噴出物,平野の浅部を構成する地層には、上記の他に岩木・八甲田・十和田火山噴出物があるが、これについては第三節に
資料編1(考古編) (新編 弘前市史 資料編1-1 考古編 目次)

          43.栩内川層          44.十面沢円頂丘群          45.十和田火山噴出物
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