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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (半紙の増産事業)

半紙の増産事業 享保四年(一七一九)から半紙増産の一大事業が始まった。,高くなり、特に津軽領が高価なので紙代金が過分に他領へ流出するのを改善するのがねらいであって、なんとか半紙,喜兵衛の答申に基づき奉行が作成した申し立てには、領内の紙漉の状況と半紙増産の方策が詳細に記されていた。,もし年中操業できるほど楮があれば、一ヵ年に半紙二二五〇締め(四五〇万枚)の生産可能である。,御用に必要な半紙は年六〇〇締めだから余分は市中に払い下げにすれば、損はないとも述べている。   / 半紙の増産事業
通史編3(近世2) (稽古館の文化事業)

孝経」大本一冊(寛政七年六月)、「白文尚書」大本二冊(寛政八年十一月)、「論語」(寛政九年)、「孟子」半紙本三冊,文化七年六月)、「礼記」(文化八年十一月)、「臣軌」一冊(文化九年三月)、「和漢年代歌」(文化十年三月 半紙本一冊,)、「易経」大本一冊(文化十年五月)、「中庸」(文化十一年春)、「孟子」半紙本二冊(文政二年七月)、「,三字経」半紙本一冊(文政五年十月)。,刊行年を欠くが「帝範」大本一冊、「唐詩選」半紙本二冊、「皇朝史略」半紙本六冊、「続皇朝史略」半紙本二冊
通史編3(近世2) (新楮町の取り立て)

小沢村(現市内小沢)に一九町歩一万本の楮畑が開かれるなど、半紙増産事業は緒に付いた。,翌五年三月、去年秋から漉き出した二〇締め(四万枚)ばかりの半紙の中から一万枚を、各組代官、楮仕立て方世話役,事業開始から一〇年たった享保十三年、喜平次は、御用半紙五〇〇締めのほか粗皮紙・漉き直し紙など二〇〇〇締,めほどを町中で売買したので、半紙の値段が下落したと述べるほどになった。,状態になり、司取役の欠員の補充も行われず、半紙増産事業は、二〇年にして廃止の状態になった。  
通史編3(近世2) (紙漉町熊谷喜兵衛)

その間、元禄十四年の楮町取り立て、享保四年からの国産半紙増産事業に貢献した。
通史編3(近世2) (紺屋町末紙漉所)

中杉(ちゅうすぎ)御鼻紙 仙台奉書 杉原(すいはら) 桑紙 半紙  十二月二十四日、新井・今泉両人は,132.紺屋町織座(紙漉所跡)  元禄元年(一六八八)、紙漉所で不要になった生皮大判二五〇帖・半紙五九丸
通史編2(近世1) (「標符(通帳)」の形態と呼称)

表紙に「宝暦七丁丑五月 諸品通」、表紙裏に「紙数廿二枚」とあり、袋とじの半紙に四行の罫線が引かれている,「銀壱貫目」のこの通帳をもって品物の購入を行うことになるが、同通帳では五月二十五日に半紙と布が購入され,から惣物成高(そうものなりだか))は通帳で渡すこととしているが(十二月から切米取も同様)、その通帳は半紙
通史編4(近・現代1) (女学生の岩木山登山)

けて行くにより同村までは普通の服装にてもよろし▲携帯品は讃美歌(小形本)県内地図、手帳、小刀、鉛筆、半紙
通史編3(近世2) (江戸での買い物)

(3)勤務に関する品物と思われるもの――半紙・半切(はんきれ)(紙)・筆・墨が多く、筆記用具代に出費が
通史編3(近世2) (商社の活動内容)

商社の物品を搭載(とうさい)して青森に入港したが、品目は玉砂糖・白砂糖・生蝋(ろう)・晒(さらし)蝋・半紙
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