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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(古代・中世)
(奥羽地方の戦国時代)
奥羽地方の戦国時代 戦国時代の奥羽地方については、大きく
南奥羽
と北奥羽に分けてその動きをみることができる,図59 奥羽の群雄
南奥羽
の戦国時代は伊達氏を中心として展開していく。,伊達氏は、室町時代を通じて
南奥羽
に勢力の拡張を続けていたが、大永(だいえい)二年(一五二二)、当主である,しかし、天文十一年(一五四二)、稙宗が嫡子晴宗(はるむね)と対立、幽閉されたことを契機に、
南奥羽
一帯の,このあとの伊達氏は、晴宗の孫の政宗の代に
南奥羽
を統合して、奥羽随一の戦国大名へと発展していく。
通史編2(近世1)
(関東・奥惣無事令)
しかし、伊達氏と
南奥羽
の諸大名との間には、すでに七月に和睦が成立しており、しかも、これは、間接的には豊臣政権,による影響は見いだされるものの、あくまでも
南奥羽
諸氏の自己規制によるものであるという(粟野俊之「戦国期
南奥羽
,すなわち、
南奥羽
を直接の対象とする、奥羽の惣無事令には、家康の関与が見いだしがたく、もっぱら富田知信(
通史編1(古代・中世)
(応永十八年の衝突)
つまり、奥州探題体制が及ぶのは、
南奥羽
から南部氏の本拠である糠部郡までで、夷島・津軽・秋田という地域は
通史編2(近世1)
(秀吉の東国への停戦令)
さらに、秀吉は、奥羽(直接には
南奥羽
を対象とした)の大名間の紛争にも介入するようになる。
通史編2(近世1)
(北奥羽の大名の動向)
南奥羽
では、たとえば伊達氏の場合、天正十三年(一五八五)五月から翌十四年八月までの長期にわたり軍事行動
通史編2(近世1)
(関ヶ原の戦いと奥羽の情勢)
すなわち出羽国庄内をめぐる義光と景勝の争い、
南奥羽
の覇権をめぐっての政宗と佐竹義重・義宣父子の争いである
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