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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (台風災害)

台風災害 台風災害で忘れてはならないのが、昭和二十九年(一九五四)九月二十六日に日本を襲った台風一五号,この台風は別名、「洞爺丸台風」といわれている。,この台風は時速一一〇キロという猛烈なスピードで日本海を駆け抜けた風台風だった。,別名「りんご台風」と呼ばれたように、県内のりんご農家に致命的な打撃を与えた台風だった。,小学生五三人の作品が、「台風に備える」「台風がやってきた」「台風がさって」「リンゴのじゅうたん」「出稼 / 台風災害
通史編1(自然・原始) (台風来襲)

台風来襲 平成三年(一九九一)九月二十八日早朝、台風一九号は、大型で強い勢力を保ちながら日本海を北東,台風来襲は、一九四〇~一九五〇年と一九六〇年の前後に多かった。,前者には、カスリーン台風、アイオン台風、ジェーン台風などがある。,後者は、狩野川(かのがわ)台風、洞爺丸台風、伊勢湾台風などの来襲した時期である。,その後、名だたる台風は減少したが、前述のように平成三年(一九九一)に猛烈な台風一九号が来襲している。 / 台風来襲
通史編1(自然・原始) (台風のコース)

台風のコース 台風が本県に最も近づいた位置と台風に伴う風雨災害との関係は、中心付近が三〇〇キロメートル,台風のコースは、大きく分けて三コースある(図60)。,図60 台風コースと災害特性  Aの日本海側コースは、白神山地で雨量がやや多い。,このコースに洞爺丸台風や平成三年(一九九一)の台風一九号などがあって、風害が甚大であることから風台風と,縦走した台風に昭和五十六年(一九八一)の台風一五号がある。 / 台風のコース
通史編1(自然・原始) (台風の上陸数と接近数)

台風の上陸数と接近数 本県に直接的に影響する台風は、年間平均一~二回と少なく、本県周辺に接近しない年,しかし、気象災害を考えるとき、来襲時期、台風規模などからどうしても台風の影響を考慮しないわけにはいかない,台風の発生数は一九六〇年代半ばまでは増加したが、その後は減少した。,平均の台風発生数は二八個、日本への上陸数(台風の中心が北海道、本州、四国、九州の四つの島のいずれかに達,東北地方へ接近する台風は、おもに最盛期と衰弱期のものである。 / 台風の上陸数と接近数
通史編5(近・現代2) (台風一九号とりんご被害)

台風一九号とりんご被害 平成三年(一九九一)九月二十八日早朝、青森県を突如襲った台風一九号はわずか一,台風による被害としては青森県では昭和二十九年(一九五四)の「洞爺丸台風」(台風一五号)が知られるが、このとき,台風一九号では、予想収穫量四九万二一〇〇トンのうち、三四万五〇〇〇トンが落果し、実に、七〇%を超える過去最悪,写真186 台風19号による落果りんご  例を見ない台風一九号の急襲による被害に際し、行政をはじめ,国の天災融資法と激甚災害法の適用のほか、県も独自の台風被害対策を迅速に行った。 / 台風一九号とりんご被害
通史編1(自然・原始) (秋)

秋 九月は年間で最も降水量の多い月で、これは台風や台風から変わった低気圧、寒気に伴う降雨によるものである,特に、台風による被害は大きく、受ける風水害には海難、河川の氾濫、リンゴ等の落果、倒木や家屋損壊などがある,台風が太平洋側を接近しながら北上する場合は、多雨域が東風の吹きつける八甲田山系の東斜面に現われ、強風害,より水害を大きくすることから雨台風といわれる。,ただし、台風の中心が青森県のおよそ二〇〇キロメートル以内を通過する場合は、暴風雨域内で大被害となるので
通史編1(自然・原始) (秋)

秋 八月から九月にかけては年間で最も雨量が多く、これは、北方から南下する前線に伴う寒気や台風、または,台風から変った低気圧による場合が多い。,特に台風による被害は大きく、大雨・洪水害や強風害があり、リンゴ等の多量の落果や家屋の倒壊、大きな海難事故
通史編2(近世1) (四 元禄飢饉と農政の転換)

の転換 元禄八年(一六九五)は、いつもの年よりも雪解けが遅く、東風(ヤマセ)が吹き続き、五月には「台風雨
通史編5(近・現代2) (弘前女学校のキリスト教)

昭和二十二年九月、キャサリーン台風のさなか弘前へ赴任して来た宣教師ミス・ブランチ・ブリテンは、弘前の思,台風のために電報がおくれ、出迎えてくれる人は誰もおりません。
資料編3(近世編2) (●最勝院 五重塔 銅屋町--重要文化財)

平成三年(一九九一)の台風一九号によって甚大な被害を受けたために、本格的な解体修理工事をすることとなり
通史編3(近世2) (旧幕府軍の軌跡)

しかし、途中で台風に遭い、美賀保を座礁させ、咸臨を新政府に奪われながらも仙台へ向かったが、東北戦争が収束
通史編5(近・現代2) (津軽の基幹作物-米とりんご)

むしろ昭和二十九年は、りんごへの影響が大きく、低温によるモニリア病の発生と九月二十六日の台風一五号による
通史編5(近・現代2) (平成十二年弘前市総合計画の策定)

弘前市は平成三年に台風一九号の被害を受け、また、バブル経済が崩壊し、経済情勢が大きく変わった。
通史編5(近・現代2) ([付図])

和徳地区土地区画整理事業完成〈昭和58年〉 42 追手門広場落成〈平成2年〉 43 りんご台風
通史編3(近世2) (藩士の信仰)

平成三年(一九九一)の台風一九号の被害で解体修理された時に、龍車から納入物が見つかった。
通史編3(近世2) (先祖供養)

平成三年(一九九一)の台風一九号で被害を受け、解体修理の際、龍車から納入物が出てきた。
通史編5(近・現代2) (市の防災・水防対策)

しかしその美しい恵みの川も、台風や集中豪雨により大氾濫を起こし、度重なる大被害を与える恐ろしい存在でもあった
通史編1(古代・中世) (泰衡の死)

二十二日夕方、前日来の台風のなかで二万の頼朝軍はついに平泉に入った。
通史編5(近・現代2) (度重なる大水害)

昭和五十年(一九七五)八月二十日、台風五号が襲来し、浅瀬石川、土淵川を含む岩木川周辺の河川が氾濫している
通史編1(自然・原始) (真夏日・夏日・真冬日からみた地域特性)

この高温の原因は、夏型気圧配置の中で日本海中部を北上した台風に、暖湿な南風が吹きこむ際のフェーン現象によるものである
通史編1(自然・原始) (県内の月別降水量)

深浦では七月から九月にかけて多く、前線の停滞によるものと台風の影響が大きい。
通史編5(近・現代2) ([口絵])

」(昭和49年) 口絵53 アップルロード開通(昭和54年) 口絵54 〝りんご台風
通史編5(近・現代2) (相次ぐ水害と商店街)

この水害は、台風五号くずれの低気圧によるもので、青森県内では土淵川のほか、平川、浅瀬石川が氾濫し、弘前市
通史編3(近世2) (江戸時代中期の建築)

江戸時代中期の建築 最勝院(さいしょういん)の五重塔は、平成三年の台風によって甚大な被害を受けて、解体修理
通史編1(自然・原始) (新編 弘前市史 通史編1(自然・原始) 目次)

 222      (五)ヤマセと日照障害 ……………………………………  223      (六)台風
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

…  783   一 岩木川の氾濫と大水害 ………………………………………  783   二 相次ぐ台風
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