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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (3.石川長者森遺跡)

このうち、1号遺構は外径約3m、内径約2.2m、深さ約5cmの周溝である。,この周溝内及び周溝に囲まれた内部には、埋葬施設は検出されておらず、また遺物の出土もない。,2号遺構は、円形周溝の約半分しか検出していないが、規模は1号遺構とほぼ類似する。,これら3基の円形周溝は、それぞれ1.5mほどの間隔を有し、重複は見られない。,そのため遺構検出時には、盛土が残っていない場合は円形周溝のみが検出されることになる。
通史編1(古代・中世) (平安時代の大規模集落)

一〇世紀前半にかけては、竪穴住居跡と一体の施設としてカマド側に掘立柱建物跡、これらを馬蹄形状に囲む外周溝,外周溝の機能については、竪穴住居への浸水防止・排水のための施設と考えられるほか、開口側が傾斜面に逆行する,図14 外周溝を伴う竪穴住居跡群(浪岡町松元遺跡)  平安時代中葉における弘前市内の遺跡としては
通史編1(古代・中世) (東北地方北部の群集墳)

一九八八年の発掘調査では、周溝をもつ遺構が三基検出されており、一号墳と二号墳の周溝には一〇世紀第一ないし,四号墳と五号墳では盛土が検出され(図4)、五号墳と六号墳の周溝内からはガラス製丸玉・須恵器横瓶・高台付坏,ただ、この年代は日本史上ではほぼ奈良時代に相当する時代であり、そしてまた、平安時代の青森県内では円形周溝墓
資料編1(考古編) ((2)9世紀~10世紀前半)

また、一部では竪穴外側に外周溝を巡らせたり、あるいは竪穴に付属させた2間×3間の掘立柱建物を,また、外周溝は竪穴を囲うものと、前述の掘立柱建物を含む全体を囲うものがあるが、いずれも機能的には排水施設
資料編1(考古編) (第3節 弥生時代)

金属器使用の開始、織物の出現、ガラス小玉及び管玉等に見られる装身具の材質変化、甕棺・支石墓(しせきぼ)・方形周溝墓
通史編1(自然・原始) (岩木山麓緊急遺跡発掘調査開始~現代)

106)、さらに平成四年(一九九二)から翌年にかけて、青森市三内丸山(2)遺跡で二基の類似遺構(円形周溝,(えんけいしゅうこう)と呼称)が発掘され、出土遺物と周溝内の白頭山(はくとうさん)火山灰堆積の状況から
資料編1(考古編) ((3)葬制(終末期古墳))

このほか、埋葬施設である主体部は検出されていないものの、終末期古墳と推定されている円形周溝だけが確認された
資料編1(考古編) (4.弥生時代の住居跡)

弥生時代の住居跡 遺跡名 土器形式名 住居跡番号 平面形 大きさ m 面積 m2 炉跡の構造 柱穴数 周溝
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