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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (第三回青森県鉱産物品評会)

第三回青森県鉱産物品評会 昭和四年(一九二九)九月十五日から一週間、弘前市時敏小学校において、第三回青森県工産物品評会,この品評会は、青森県内各地の製造業者が各種生産物を出品し、また、県外からの出品があった。,品評会審査長の大竹巽は、次のような審査報告を発表した。,弘前商工会主催工産物品評会審査終了し、本日を卜し、褒賞授与の式典を挙行せられ、不肖審査長として審査成績,其品質を変化するのみならず、出陳上人目を引き難きものは之か方策に於て相当考慮を払うべきものにして、今回の品評会 / 第三回青森県鉱産物品評会
通史編4(近・現代1) (農会の設立と農事改良)

同四十年代に入り、物産品評会が熱心に取り組まれた。  ,弘前市及び中津軽郡の物産品評会は津軽産業会が開催してきたが、「農産物の出品が期待通りの数には達しなかった,」ことを理由として、明治四十一年(一九〇八)十月、中津軽郡農会による第一回物産品評会が開催された。,として、生産地を問わない産物も出品できることとし、多数の物産品を取り扱った(「中津軽郡農会立第一回物産品評会,五日間の参観人員は一万一二四三人と盛況であった(「第三回中津軽郡物産品評会受賞人名」、資料近・現代1No
通史編4(近・現代1) (農業団体の発展)

大正期に、中津軽郡では、各村ごとに農作物品評会を開催するようになり、同三年(一九一四)には独自に清水・,さらに、船沢村青年団・高杉村強行青年団が、品評会を開催した(「各村農会開催、農作物品評会一等の受賞者」,同五年には、前記二つの青年団とともに駒越村兼平青年団も独自に品評会を開催している(『中津軽郡農会報』第七号,中津軽郡一六村に農会が設置されていたものの、必ずしもそのすべてが活発であったのではなく、立毛(たちげ)品評会開催,果樹協会の農事観察員兼出品人総代、勧業博覧会及び各県都市共進会・品評会等の中心人物として大きな役割を果
通史編5(近・現代2) (酒造業)

上方よりの下り酒は品質がよく、地酒は悪いものと相場は決まっていたが、昭和に入ると地酒の品質が向上し、品評会,昭和七年の日本醸造協会主催第十三回全国清酒醤油品評会において、弘前市紺屋町の酒造業川村東一郎の出品した,この出来事が津軽米の名声を高めることになり、さらに弘南地域の清酒が本品評会で全国一の入賞率を示したことで,また、昭和十三年の第十六回全国清酒品評会では、津軽酒八点が優等賞を獲得し、特に「一洋」は酒界の王者と称
通史編4(近・現代1) (無神経事件のその後)

無神経事件のその後 無神経事件は、この後、十月半ばに開かれたリンゴ品評会会長に鍋島知事を戴くかのトラブル
通史編5(近・現代2) (昭和初年の弘前の工業生産)

昭和初年の弘前の工業生産 昭和四年(一九二九)に、第三回青森県工産物品評会が弘前市で開催された。,この品評会は、青森県商工連合会と弘前商工会の共催であった。,426 16,057 9, 889 137, 508 宮川忠助「第三回青森県工産物品評会,1,030,630 274,955 6,527,602 26,936,514 宮川忠助「第三回青森県工産物品評会
通史編4(近・現代1) (組織的活動-化育社)

ここを本拠にして、会報の出版、農産品評会、講演会、研究会などを開催し、農業・地域産業振興に力を注いだ。,特に、秋の農産品評会は年中行事の一つで、「官権の力を借りずに農事の改良、新知識の普及を計った」(前掲『
通史編5(近・現代2) (りんご栽培の進展)

昭和四年、二二の産業組合に対して選果統一のための標準査定会の開始、青森県リンゴ組合連合会主催による選果標準品評会,選果品評会は、その後各郡農会主催で毎年開催され、技術の普及に貢献した。  
通史編5(近・現代2) (弘前商工会の解散)

解散に至るまで、弘前商工会は、物産品評会、職工競技会、東北各地物産共進会を主催したが、多くは小学校を会場
通史編5(近・現代2) (菊ともみじまつり)

市当局はじめ観光関係当局は、楓の紅葉に目をつけ、愛好家どうして行っていた菊の品評会とかけあわせて、弘前市秋
通史編5(近・現代2) (りんご復興と澁川伝次郎)

また、昭和十二年を最後に途絶えた立木品評会は、戦後りんご協会主催で復活し、昭和二十二年から開催された。
通史編4(近・現代1) (工業建設の意見)

講話及実地指導ヲ為サシムルコト  (ロ)酒母麹等ノ研究機関ニ対シ補助スルコト  (ハ)販路拡張、及品評会競技会等,ニスヘカラス  (ニ)缶詰類ハ技術ノ向上ト設備ノ完全ヲ期スヘシ 二、実行スヘキ事項  (イ)視察及品評会
通史編4(近・現代1) (津軽産業会の活動)

津軽産業会は一時、その建物を火災に遭った東奥義塾に貸与したが、返却後、これを利用して地方物産品評会を開,於て再ひ提出する事を得す       第十章 雑件 第廿一条 毎年十月廿日より廿四日迄五日間物産品評会,を審査するものとす   但該会に関する規則及ひ手続等は常議員会に於て議定するものとす 第廿二条 品評会
通史編5(近・現代2) (青森県工業試験場)

たとえば、酒造業では津軽米の使用を試み、全国品評会において優賞を得た。
通史編5(近・現代2) (地場産業の諸相)

同年秋の第二回全国織物品評会において、東北織物出品の織込ネルは特選通産大臣賞を受賞した。  
通史編4(近・現代1) (菊池楯衛とりんご植栽)

写真19 菊池楯衛  菊池は、明治十年代初めから、全国各地の博覧会、共進会、品評会に出席し、出品人総代
通史編4(近・現代1) (明治二十年度予算審議)

藤田葡萄園は大打撃を受けたが、明治二十二年に復活、大日本農会の品評会で優等し、全国に名を知られた。
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