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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (青森町の成立と青森開港)

前述のように、青森に隣接する中世以来の有力な湊であった大浜=油川の存在が大きく、青森への商船集中を藩が,寛永十一年(一六三四)三月二十一日に、津軽信枚が重臣乾(いぬい)と服部の両名へ黒印状を発給して外浜の商船,このように青森湊への商船の集中と町方の発展は、藩の強力なてこ入れにもかかわらず容易ではなかったようで、,藩が商船の青森湊への集中を命じても、十七世紀の末に至ってもなお油川への商船の着岸はとぎれることなく続き,嘉兵衛なる人物は、弘前藩が青森町を建設するに当たって、越前から呼び寄せた有力商人か、来航した商船の船主若
通史編2(近世1) (由緒書から)

んでいた竹内勘六の由緒によると、先祖嘉右衛門は、高松の出身で、天文年間(一五三二~一五五五)に十三湊へ商船乗廻
通史編4(近・現代1) (日露開戦と第八師団の派遣)

ロシア海軍のウラジオストク艦隊四隻の軍艦が津軽海峡に現れ、青森・秋田県境の艫作(へなし)沖で、日本の商船
通史編3(近世2) (青森商社の設立)

それは、新政府は交易政策に積極的であり、蝦夷地に日本各地の商船が来航して利益をあげているのに、領内の商人
通史編3(近世2) (政府軍の乙部上陸)

四月六日、軍艦春日・甲鉄・丁卯・陽春と輸送船飛龍・大坂・ヤンシー(米国より雇入の商船)・豊安に各藩兵が
通史編5(近・現代2) (観桜会運営の打合会議)

依頼状を各市町村長宛に発送するより、各駅長、交通公社、バス会社、私鉄交通業、大阪商船に依頼して運賃を割
通史編3(近世2) (商社の収支実態)

した明治二年と翌三年は、前にも述べたとおり、箱館戦争による混乱のため流通経路が極度に乱れており、一般の商船
通史編3(近世2) (改革開始以前の状況)

通候異国船之数凡三拾七、八艘なり」とあり(「前田文正筆記」『青森縣史』四)、当時からロシアやアメリカの捕鯨船や商船
通史編3(近世2) (新政府からの借財と藩札の発行)

また、戊辰戦争終了直後の混乱した中では、販路が混乱していたために商船の入港がなく、大きな商取引もない状態
通史編3(近世2) (松前徳広の領内落去)

大村も軍艦五隻と、人員・物資輸送のための商船三隻を送る計画があることを明かした(資料近世2No.五六三
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