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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(商店街振興組合法の成立)
弘前市中
土手町商店街
では、商店街振興組合法に基づく組合を結成、二月十六日これが創立総会をひらき正式に発足,中
土手町商店街
の重たった人々がこの組合組織を思いたったのは、勿論商店街振興法が公布されたことによるが、,昭和三十四年一月、中土手町協商会(今回の振興組合の母体となった中
土手町商店街
振興のための団体で町会とは,もいそがれるだろうし、これとあいまっての諸事業が実現のめどあるとのことであるから、吾々の期待していた中
土手町商店街
,中
土手町商店街
が、商店街振興組合法の成立後に振興組合を再編して計画した事業の一つであるアーケード建設工事
通史編5(近・現代2)
(小売業の動向)
①下
土手町商店街
・・あらゆる客層が広範囲な地域から訪れ、大型店の集積する高度な買回り品、専門店中心商店街,②中
土手町商店街
・・当商店街は、専門店の集積が顕著で、この専門店を中心とした買回り品中心街である。,⑤上
土手町商店街
・・来街する客層は、立地上(南、東の周辺農村の入口になっている)の特性から、周辺地区の
通史編5(近・現代2)
(旧正月売り出しの廃止)
写真161 昭和30年代の
土手町商店街
通史編5(近・現代2)
(百貨店の増加)
写真163 下
土手町商店街
昭和四十五年十二月にカネ長(ちょう)武田が百貨店としての営業を申請
通史編5(近・現代2)
(相次ぐ水害と商店街)
土淵川に関しては、七ヵ所の橋梁が流失し、カネ長デパートほか下
土手町商店街
が特に大きな被害を受けた。
通史編5(近・現代2)
(弘前市総合開発計画(昭和五十三年計画)の策定)
商店街については、
土手町商店街
が集客力があるのに対し、駅前商店街の整備が遅れていた。
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