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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(地下水系)
地下水
系 図44に温泉の水素イオン濃度(pH)を示した。,平賀町北部から田舎館村・常盤村・浪岡町付近ではアルカリ泉であり、地表水系の浅瀬石川水系にオーバーラップする
地下水
系,アルカリ泉で大和沢川水系に、また、平賀町南部では弱アルカリから中性泉で唐竹川水系にオーバーラップする
地下水
系,平川・岩木川水系にオーバーラップする
地下水
系は認められない。 /
地下水
系
通史編1(自然・原始)
(水文地質学)
水文地質学 水文地質学というのは、
地下水
を溜める器の性状、
地下水
を含む地層や岩石の層相変化や連続性、,それらの透水性や
地下水
を溜める能力などの性質について検討する学問(地学事典・平凡社)である。,帯水層とは、
地下水
により飽和された透水層であり、大局的にみると特定の岩相からなる地層と一対に対応する場合,津軽地域における多くの温泉貯蔵形態は、古くは石油鉱床に伴う石油かん水的性質を示す、地層に閉じこめられた
地下水
,図35
地下水
系(水収支研究グループ訳,1978より) 図36 陰イオン相と
地下水
の流動による
通史編1(自然・原始)
(水質)
水質 一般に
地下水
の中に溶け込んでいる塩類と溶解成分量は、その器(
地下水
盆・帯水層)の質や形に支配される,津軽平野南部地域の地下に蓄えられている
地下水
が循環水であることを考えたとき、帯水層の対比を行う際に、水質
通史編1(自然・原始)
(第四節 引用・参考文献)
特殊地質図二-四 八甲田広域地質図、地質調査所 (7)建設省水文研究グループ編(一九七七) 最新
地下水
学,、山海堂、五、一二頁 (8)水収支研究グループ編(一九九三)
地下水
資源・環境論、共立出版社、一五六頁,(9)水収支研究グループ訳(一九七八)
地下水
管理モデル、環境情報科学センター、四四頁 (10)
通史編1(自然・原始)
(津軽平野深部の地質)
津軽平野南部の深度四〇〇メートルから一〇〇〇メートルに分布する地質は、掘さく深度、透水性、泉質および
地下水
系,② 津軽平野中央断層の東側の地質系統は、温泉水を含む
地下水
系を強く反映したものである。
通史編1(自然・原始)
(水中での噴火)
このようなマグマが地下の浅い所で
地下水
と接触して生じる噴火活動をマグマ-水蒸気爆発と呼んでいる。
資料編1(考古編)
(第5節 温泉)
その後、深部掘さくによる温泉(熱源が火山とは直接関係のない、
地下水
が地熱によって温められて生じた温泉),したがって、弘前地域のような沖積層分布域においても、地中深く掘さくすれば、高温の
地下水
が得られるはずである,しかし、温泉として利用できるかどうかは、温度を左右する地下増温率のほかに、その深度に温泉水の基となる
地下水
,この
地下水
の賦存層は帯水層と呼ばれ、それが温泉として利用可能か否かは、帯水層の形状や状態を意味する堆積層
通史編5(近・現代2)
(市がもっとも力を注いだ水道行政)
けれども戦後の高度経済成長期に生活環境が激変し、大量の水が必要になると、
地下水
の汲み上げ過ぎから生じる
通史編1(自然・原始)
(泉質)
弘前市街地の五〇〇メートル以深の温泉は、以浅のものと較べNa+・Cl-イオンが多く、深部ほど
地下水
の滞留時間,には新第三系鮮新統の東目屋層・尾開山凝灰岩および新第三系鮮新統~第四系更新統の大釈迦層を帯水層とする
地下水
,炭酸ナトリウム型の水質組成は、深部の停滞的環境にある
地下水
に相当するとされているが、弘前市街地中心部から,え、泉質も塩類含有量が少ない単純泉であることを考慮すると、これらは、浅部に発達する帯水層中を流動する
地下水
資料編1(考古編)
(-文献リスト-)
◇2 青森県企画部(1983) 青森県
地下水
調査報告書.青森県 ◇3 青森県地学教育研究会(1975,,第2輯,P.164-166 ◇34 岩井武彦・酒井軍治郎(1963) 弘前盆地の地形・地質並びに
地下水
調査報告書,◇77 尾崎次男・菅野敏夫(1965) 津軽平野の被圧
地下水
.地質調査所月報,Vol.16,No.1,地質について(青森-29号).青森県商工部,P.38 ◇107 小林儀一郎(1917) 青森県弘前市
地下水
調査報文,岩木山麓地域地質調査報告書.青森県農地部 ◇116 酒井軍治郎(1960) 弘前市域の水文地質及び
地下水
通史編1(自然・原始)
(第一節~第三節 引用・参考文献)
一九五八) 岩木山麓地域地質調査報告書、青森県農地部 酒井軍治郎(一九六〇) 弘前市域の水文地質及び
地下水
通史編1(自然・原始)
(深海に堆積してできた地層)
この縞模様は、例えば泥岩層が風化を受ける過程で、節理などの亀裂に沿ってしみこんだ
地下水
や雨水などにより
通史編1(自然・原始)
(二 浅部の地質)
本層は
地下水
の取水対象層となっており、弘前付近においては良好な帯水層である。 ,東目屋層相当層と同様に本層は、
地下水
の取水対象層となっており良好な帯水層である。
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