• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 13件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編1(自然・原始) (地下水系)

地下水系 図44に温泉の水素イオン濃度(pH)を示した。,平賀町北部から田舎館村・常盤村・浪岡町付近ではアルカリ泉であり、地表水系の浅瀬石川水系にオーバーラップする地下水系,アルカリ泉で大和沢川水系に、また、平賀町南部では弱アルカリから中性泉で唐竹川水系にオーバーラップする地下水系,平川・岩木川水系にオーバーラップする地下水系は認められない。 / 地下水系
通史編1(自然・原始) (水文地質学)

水文地質学 水文地質学というのは、地下水を溜める器の性状、地下水を含む地層や岩石の層相変化や連続性、,それらの透水性や地下水を溜める能力などの性質について検討する学問(地学事典・平凡社)である。,帯水層とは、地下水により飽和された透水層であり、大局的にみると特定の岩相からなる地層と一対に対応する場合,津軽地域における多くの温泉貯蔵形態は、古くは石油鉱床に伴う石油かん水的性質を示す、地層に閉じこめられた地下水,図35 地下水系(水収支研究グループ訳,1978より) 図36 陰イオン相と地下水の流動による
通史編1(自然・原始) (水質)

水質 一般に地下水の中に溶け込んでいる塩類と溶解成分量は、その器(地下水盆・帯水層)の質や形に支配される,津軽平野南部地域の地下に蓄えられている地下水が循環水であることを考えたとき、帯水層の対比を行う際に、水質
通史編1(自然・原始) (第四節 引用・参考文献)

 特殊地質図二-四 八甲田広域地質図、地質調査所 (7)建設省水文研究グループ編(一九七七) 最新地下水学,、山海堂、五、一二頁 (8)水収支研究グループ編(一九九三) 地下水資源・環境論、共立出版社、一五六頁,(9)水収支研究グループ訳(一九七八) 地下水管理モデル、環境情報科学センター、四四頁 (10)
通史編1(自然・原始) (津軽平野深部の地質)

津軽平野南部の深度四〇〇メートルから一〇〇〇メートルに分布する地質は、掘さく深度、透水性、泉質および地下水系,② 津軽平野中央断層の東側の地質系統は、温泉水を含む地下水系を強く反映したものである。
通史編1(自然・原始) (水中での噴火)

このようなマグマが地下の浅い所で地下水と接触して生じる噴火活動をマグマ-水蒸気爆発と呼んでいる。  
資料編1(考古編) (第5節 温泉)

その後、深部掘さくによる温泉(熱源が火山とは直接関係のない、地下水が地熱によって温められて生じた温泉),したがって、弘前地域のような沖積層分布域においても、地中深く掘さくすれば、高温の地下水が得られるはずである,しかし、温泉として利用できるかどうかは、温度を左右する地下増温率のほかに、その深度に温泉水の基となる地下水,この地下水の賦存層は帯水層と呼ばれ、それが温泉として利用可能か否かは、帯水層の形状や状態を意味する堆積層
通史編5(近・現代2) (市がもっとも力を注いだ水道行政)

けれども戦後の高度経済成長期に生活環境が激変し、大量の水が必要になると、地下水の汲み上げ過ぎから生じる
通史編1(自然・原始) (泉質)

弘前市街地の五〇〇メートル以深の温泉は、以浅のものと較べNa+・Cl-イオンが多く、深部ほど地下水の滞留時間,には新第三系鮮新統の東目屋層・尾開山凝灰岩および新第三系鮮新統~第四系更新統の大釈迦層を帯水層とする地下水,炭酸ナトリウム型の水質組成は、深部の停滞的環境にある地下水に相当するとされているが、弘前市街地中心部から,え、泉質も塩類含有量が少ない単純泉であることを考慮すると、これらは、浅部に発達する帯水層中を流動する地下水
資料編1(考古編) (-文献リスト-)

◇2 青森県企画部(1983) 青森県地下水調査報告書.青森県 ◇3 青森県地学教育研究会(1975,,第2輯,P.164-166 ◇34 岩井武彦・酒井軍治郎(1963) 弘前盆地の地形・地質並びに地下水調査報告書,◇77 尾崎次男・菅野敏夫(1965) 津軽平野の被圧地下水.地質調査所月報,Vol.16,No.1,地質について(青森-29号).青森県商工部,P.38 ◇107 小林儀一郎(1917) 青森県弘前市地下水調査報文,岩木山麓地域地質調査報告書.青森県農地部 ◇116 酒井軍治郎(1960) 弘前市域の水文地質及び地下水
通史編1(自然・原始) (第一節~第三節 引用・参考文献)

一九五八) 岩木山麓地域地質調査報告書、青森県農地部 酒井軍治郎(一九六〇) 弘前市域の水文地質及び地下水
通史編1(自然・原始) (深海に堆積してできた地層)

この縞模様は、例えば泥岩層が風化を受ける過程で、節理などの亀裂に沿ってしみこんだ地下水や雨水などにより
通史編1(自然・原始) (二 浅部の地質)

本層は地下水の取水対象層となっており、弘前付近においては良好な帯水層である。  ,東目屋層相当層と同様に本層は、地下水の取水対象層となっており良好な帯水層である。  
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました