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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(三 地形分類)
三
地形
分類 図9は、岩木火山麓およびその周辺の
地形
分類を示したものである。,表1に層序を示したが、
地形
分類にあたっては松山・岩木山団研(一九八〇)および塩原・岩木山団研(一九八〇,図9 岩木火山および周辺の
地形
分類 表1 岩木火山周辺の層序表(松山・岩木山団研,1980に / 三
地形
分類
通史編1(自然・原始)
(地形の概説)
地形
の概説 ここで、津軽平野の
地形
発達について概説する。,図5には沖積低地内の模式的な堆積
地形
を示したが、海津(一九七六)によると津軽平野もほぼ同様な発達を示していて,図5 沖積低地の
地形
(模式図)(海津,1994より転載) 写真3 十三湊遺跡がある砂州は十三湖 /
地形
の概説
通史編1(自然・原始)
(市街地の地形区分)
市街地の
地形
区分 図27は、弘前市街地および岩木川以北の水系と流路距離一キロメートル未満の小河川を省略,土淵川および寺沢川流域では等高線が上流側へ大きく入り組んだ深い谷
地形
をなしていて、特に土淵川流域の城南,(前坂より西方を望む) 図28には弘前市街地から岩木川流域にかけての
地形
分類を示した。,との関連で
地形
分類を行なった。,図28 弘前市街地から岩木川流域にかけての
地形
分類 図29 墓地公園-境関間の地質断面図 / 市街地の
地形
区分
通史編1(自然・原始)
(平野南縁の地形区分)
平野南縁の
地形
区分 図20は平野南縁における水系と流路距離二キロメートル未満の小河川を省略した等高線,平野南縁の
地形
は、平川および浅瀬石川流域に発達した複合扇状地であって、尾上付近がその接合部にあたると考,図21は、等高線の配置およびボーリング資料をもとに作成した平野南縁の
地形
分類を示している。,この地域の
地形
区分を上位から花巻面、黒石面、平賀面、常盤面、そして田舎館面の五面に区分し、各面の
地形
的,図21 津軽平野南部における
地形
分類 / 平野南縁の
地形
区分
通史編1(自然・原始)
(扇状地周縁の地形)
扇状地周縁の
地形
岩木火山に展開する火山麓扇状地は半径六キロメートルほどの円弧内に存在し、外側には丘陵,、一九九一)の存在で、この地区の松代面は火山麓の傾斜面とは逆の、北側への緩やかな傾斜を示し、境界部が
地形
的 / 扇状地周縁の
地形
通史編1(自然・原始)
(三 津軽平野南部の地形発達)
三 津軽平野南部の
地形
発達 これまで津軽平野南部における
地形
発達およびその構成層の概要をボーリング資料,津軽平野南部における、このような
地形
の発達を十和田カルデラに起因する噴火活動と関連させて考察する(図6,表6 津軽平野南部における
地形
発達 第四紀更新世の最終間氷期(約一二~一三万年前)は世界的に温暖,浸食基準面の大幅な低下により、平野南部に形成された扇状地は大きく開析され、津軽平野全体が深いV字状の谷
地形
/ 三 津軽平野南部の
地形
発達
通史編1(自然・原始)
(地形の発達史)
地形
の発達史 一般に、約一万八〇〇〇~二万年前の、最終氷期(ヴュルム氷期)の最盛期には、現海水面よりも /
地形
の発達史
通史編1(自然・原始)
(火砕流堆積物の存在)
火砕流堆積物の存在 平野南縁での
地形
分類にあたっては、大矢・海津(一九七八)が火砕流堆積物との関連性,していることから、この地域内での六〇ヵ所(一一〇本余)のボーリング資料を収集し、並行して表層地質および
地形
判読
資料編1(考古編)
(1.青荷凝灰岩Ⅷ)(あおにぎょうかいがん))
本層は沖浦カルデラ*1の形成を担った火砕流堆積物で、
地形
的カルデラ内に分布する本層をカルデラ内青荷凝灰岩,、
地形
的カルデラ外に分布する本層をカルデラ外青荷凝灰岩として扱っている。 ,カルデラ内青荷凝灰岩は、黒石市浅瀬石川あせいしがわ支流の青荷川及び二庄内川沿いを模式地とし、
地形
的沖浦
通史編1(自然・原始)
(気候境界と地域特性)
本県のように複雑な
地形
で、東西南北二〇〇キロメートルくらいの範囲内で生じる気候の地域差の原因には、日本海側,太平洋側あるいは津軽海峡側と陸奥湾側といった位置、標高差や斜面の方向、海岸と内陸、山地と平地といった
地形
,気象現象が
地形
から受ける影響の大きさはその規模に比例する。,東西に大別された気候区も、特有の異なった
地形
や海陸分布から形成される特性により、北部、南部または津軽西部
通史編1(自然・原始)
(第三節 注記)
(1)河成段丘…河川に沿って片側または両側に分布する階段状の
地形
で、谷底平野が浸食の復活により河底より,高く台地状になった
地形
。,(10)氾濫原…扇状地の分布域の下流側に河川の氾濫によって形成された堆積
地形
で、自然堤防や後背湿地などが,(11)崖錐…急斜面から落下した岩屑が崖のふもとに堆積して形成する急斜面での円錐形の
地形
。
通史編1(自然・原始)
(ヤマセの風向性)
強いヤマセ日における地上風の最多風向分布(図59)をみると、
地形
の影響を受けて吹いている様子がわかる。,長い行程で津軽平野に流入したヤマセは、変質しながら周辺の
地形
で曲折し、岩木山を迂回して西海岸方面に吹き
通史編1(自然・原始)
(四 地質構造)
図45 津軽平野南部に推定される断層(南北系) (国土地理院発行20万分の1
地形
図「弘前」・「青森」
通史編2(近世1)
(寛文十年の情報収集)
しかし、「津軽一統志」には、石狩へ赴き
地形
を実測し、あわせて川の深さをも調査したと考えられる数通の報告書,」、全島産物出高、松前上下国々より諸方への道程、山河・道路の難易、松前より蝦夷地の地名・戸数、石狩の
地形
,密偵船に関する松前城下での風評と松前藩の対応、償いと交易再開をめぐる上・下蝦夷地のアイヌの対応、石狩の
地形
通史編1(自然・原始)
(第一節~第三節 引用・参考文献)
東北大学地質学生生物学教室研究邦文報告 第五八号、一~三六頁 内藤博夫(一九六六) 秋田県米代川流域の第四紀火山砕屑物と段丘
地形
,表層地質図) 「青森県」 (二〇万分の一)、 経済企画庁 水野裕・堀田報誠(一九七〇) 土地分類図(
地形
分類図,について、第四紀研究 第一三巻第四号、二一六~二一九頁 海津正倫(一九七六) 津軽平野の沖積世における
地形
発達史,一九八三) UP Earth Science 沖積平野、東京大学出版会、一四五頁 大矢雅彦(一九八三)
地形
分類,第一章自然環境、浪岡町史 第一巻、浪岡町、四~三九頁 山口義伸(二〇〇〇b) 第三章大光寺新城跡周辺の
地形
及
通史編1(自然・原始)
(山地と平野の成立)
と呼ばれているもので、津軽平野のような広く平坦な地面と、その平野を取り巻く丘陵や山地のような対立した
地形
,このような南北方向に延びた
地形
的な凹凸を生み出したインバージョンテクトニクスは、日本列島が東と西から圧縮
通史編1(自然・原始)
(新編 弘前市史 通史編1(自然・原始) 目次)
…………………………………………………………… 12 第一章 津軽の自然 1 第一節 津軽平野の
地形
区分,……… 2 一 弘前市の位置および外形 …………………………………… 2 二 津軽平野の
地形
区分, ………………………………………… 4 三 津軽平野の
地形
発達 …………………………………………, …………………………………… 51 一 平野南縁の
地形
……………………………………………… ,51 二 弘前市街地の
地形
…………………………………………… 79 三 津軽平野南部の
地形
発達
通史編1(自然・原始)
(山の上にみられる大昔に川が流れていた跡)
(国土地理院発行2万5千分の1
地形
図「久渡寺」を使用) 砂利のみられるところを境に、その下にある,
地形
図を注意深くみてみると、断層鞍部を示唆するような尾根の一部がへこんだ
地形
は、深山沢に平行して何ヵ所,水の流れなくなった古深山沢の沢床は丘の上に取り残され、ついには侵食により開析されて所々くぼんだ
地形
や砂利
資料編1(考古編)
(48.虹貝凝灰岩Ⅷ)(にじかいぎょうかいがん))
碇ヶ関カルデラの
地形
的カルデラ縁及びその外縁に広く分布する。
通史編1(古代・中世)
(西と南の認識)
南については、現実の
地形
から見て当然のこととはいえ、一番史料が少なく、時に土佐または熊野と意識されることがあったようである
通史編1(古代・中世)
((四)中世城館のネットワーク)
一六世紀中ごろから領域支配の拠点となる城が求心力をもち、その城館を中心とした防御性などを意識し、さらに
地形
通史編1(自然・原始)
(日照率)
可照時間は、山といった
地形
や緯度と季節で決まる。
通史編1(自然・原始)
(従来の研究)
青森県表層地質図(二〇万分の一)では河成段丘(1)および沖積低地として、また青森県
地形
分類図(二〇万分
資料編1(古代・中世編)
(一 乳井茶臼館の立地と現状)
現在でこそ単なる用水路にすぎないが、近世の記録には「堀越川」(平川本流)と並ぶ河川として記されており、
地形
,の部分が公園に、一部が墓地となっているほかは、大部分がリンゴ園として利用されているために、耕作による
地形
資料編1(考古編)
((3)10世紀後半~11世紀)
(3)10世紀後半~11世紀 この時期には、集落の立
地形
態に大きな変化が現れる。,関村古館遺跡) 図15 津軽型防御性集落(11世紀,大鰐町砂沢平遺跡) 砂沢平遺跡
地形
図
資料編1(考古編)
(32.住吉軽石流堆積物Ⅴ)(すみよしかるいしりゅうたいせきぶつ))
なお、南東麓の国吉付近にも小規模に分布し、段丘
地形
を形成している。層厚6m以上。
通史編1(自然・原始)
(一 平野の地下地質の評価法)
地下地質の評価法 丘陵や山地を構成する地質は、河床や崖に露出する地層から得られる岩相や地質構造、また
地形
,また、
地形
から読みとれる情報は、段丘・扇状地・河道・自然堤防および後背湿地等の第四紀更新世から完新世に
通史編1(自然・原始)
(火砕流とは)
火砕流は
地形
的な凹地を埋め尽くし、途中の森林をなぎ倒したりして流下し、その上面は平坦で傾斜がきわめて緩
通史編1(古代・中世)
(境界の北進)
境界の北進 世界の現実の
地形
についての地理的知識が普及した現在とは異なり、日本の中世以前の社会にあっては
通史編1(自然・原始)
(南東麓)
岩木山神社および高照神社は弥生面に、百沢小学校は百沢面に位置し、岩木山神社から弥生にかけては起伏に富む
地形
資料編1(考古編)
(6.碇ヶ関層Ⅷ)(いかりがせきそう))
本層の分布は、碇ヶ関カルデラの
地形
的カルデラ縁の内側に限定される。
通史編1(自然・原始)
(津軽山地)
図2 津軽半島の
地形
分類図(青森県,1970より部分掲載) 津軽山地は、東北地方の中央部を南北
通史編1(自然・原始)
(一 青森県の気象)
本州の北端に位置している青森県は、
地形
・海況(かいきょう)などが複雑で、同じ県内であっても毎日の天気や
通史編1(自然・原始)
(南麓)
柴柄沢川および平沢川流域でも確認でき、径一〇〇センチメートル以上もある巨礫が密集して扇状地内を流れる谷
地形
通史編4(近・現代1)
(地租改正の経過)
地図を、字限りと村限りの二葉作成し、字限りの地図には、筆ごとの
地形
、地目、地番を記入した。,村ごとの地図には、字ごとの
地形
を描き、字番号と合計反別を記した。
通史編3(近世2)
(庄内戦争の結末)
大曲は雄物(おもの)川を挟んで角館と向かい合う
地形
であった。
資料編1(考古編)
(4.垂柳遺跡)
垂柳遺跡の水田跡は、砂沢遺跡のものに比較してはるかに小さく、しかも
地形
を巧みに利用して造成されているため,この両者の相違は、前述のように造成地の
地形
的要因もあろうし、弥生時代前期(砂沢遺跡)と中期後半(垂柳遺跡
通史編1(自然・原始)
(第一節 注記)
の低地において、洪水の浸水によって生じた緩やかな勾配の土地をいい、自然堤防・河道跡・後背湿地などの微
地形
通史編1(古代・中世)
(後方羊蹄の所在地)
同じアイヌ語起源の北海道余市(よいち)のシリパ岬と酷似した
地形
になっている。
資料編1(考古編)
(-文献リスト-)
メカニズム.火山第2集,Vol.20, P.205-221 ◇8 飯塚保五郎(1929) 青森県大釈迦油田
地形
,地質雑38, P.727-732 ◇10 石井武政・長谷絋和(1978) 十和田湖北西方にみられる環状
地形
, 「弘前西方」地表調査報告.石油資源開発,社内報告 ◇18 井上武・蜂屋可典(1962) 十和田湖
地形
,・地質.石油資源開発促進委員会報告 ◇24 今西茂(1949) 弘前盆地の
地形
地質(演旨).地質学雑誌,の工業用鉱物資源,第2輯,P.164-166 ◇34 岩井武彦・酒井軍治郎(1963) 弘前盆地の
地形
通史編1(古代・中世)
(安倍氏の柵)
それらの柵は、いずれも自然
地形
を巧みに利用したもので、磐井川・胆沢川・雫石川といった河川が北上川と合流
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧 第1章
地形
と地質………………1 図1 弘前地域の新第三系,土師器焼成窯) 写真 下恋塚遺跡第2号土壙(土師器焼成窯)土師器出土状況 図40 石川長者森遺跡
地形
及,調査後北方から) 写真 荼毘館遺跡第8号掘立柱建物跡全景 写真 荼毘館遺跡堀跡 図84 独狐遺跡
地形
図及,独狐遺跡第203号竪穴遺構全景 写真 独狐遺跡第109号井戸、第110号井戸全景 図92 小友遺跡
地形
図, 第3節 中世・近世の遺跡……588 写真 境関館遺跡航空写真 図101 境関館遺跡の
地形
通史編5(近・現代2)
(建設反対運動の機運)
具体的な理由として、
地形
・地質面では、白神山地は第三紀グリーンタフ層(緑色凝灰岩層)最下部の露出が見られ
資料編1(考古編)
(はじめに)
本章では、はじめに
地形
及び地質を理解する上で最も基本的な弘前地域で使用されてきた各地層、及びそれに関連
通史編1(自然・原始)
(位置と地勢)
これらの山地や平野あるいは河川・湖沼などの
地形
は、県内周辺に流入する空気の流れや天気変化に影響を及ぼし
通史編1(自然・原始)
(従来の見解)
従来の見解 岩木火山麓および周辺における
地形
分類についてはすでにその構成物を重視して述べた。
資料編1(古代・中世編)
((3) 津軽氏の政庁としての堀越城)
や、同七年の天藤騒動の際の乱入事件、さらに同十一年の堀越川(平川)大洪水など不祥事が相次ぎ、軍事的・
地形
的欠陥
通史編1(自然・原始)
(大雨・豪雨と災害)
大雨による災害の起こり方は、
地形
・地質などと雨の降り方に密接な関係がある。
通史編1(自然・原始)
(一 弘前市の位置および外形)
おおむね岩木川沿いの悪戸(あくど)から藤代(ふじしろ)付近を境として南北で
地形
の発達が異なり、岩木川以北
通史編1(自然・原始)
(第二節 注記)
(8)流れ山…岩屑なだれ堆積物の表面に特徴的にみられる突起した
地形
。
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