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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編1(考古編)
(4.垂柳遺跡)
4.
垂柳遺跡
砂沢遺跡の水田跡発見をさかのぼる6年前の昭和56年(1981)に、国道102号のバイパス,
垂柳遺跡
の水田跡は、砂沢遺跡のものに比較してはるかに小さく、しかも地形を巧みに利用して造成されているため,この両者の相違は、前述のように造成地の地形的要因もあろうし、弥生時代前期(砂沢遺跡)と中期後半(
垂柳遺跡
,表12
垂柳遺跡
発見 弥生時代水田跡一覧表 調査区 検出枚数 検出面積 m2 最大面積 m2 最小面積,図23 弥生時代の遺跡・遺物(田舎館村・
垂柳遺跡
)
垂柳遺跡
の航空写真
垂柳遺跡
発見の水田跡 / 4.
垂柳遺跡
通史編1(自然・原始)
(水田跡の発見・垂柳遺跡)
水田跡の発見・
垂柳遺跡
昭和五十六年(一九八一)に至り、交通体系の変化に伴う国道一〇二号バイパス建設,の計画が起こり、その路線が
垂柳遺跡
付近を通過することとなった。,結果、一〇枚に及ぶ田舎館式土器期の水田跡が発見され、翌年から二ヵ年にわたる発掘調査を県の教育委員会と
垂柳遺跡
調査会,田舎館村・
垂柳遺跡
で発見された水田跡 / 水田跡の発見・
垂柳遺跡
通史編1(自然・原始)
(第四節 注および引用・参考文献)
一九六〇年 (3)工藤正 「田舎館遺跡」『東奥文化』 一六 一九八〇年 (4)青森県教育委員会・
垂柳遺跡
発掘調査会, 『
垂柳遺跡
発掘調査報告書』(青森県埋蔵文化財調査報告書八八) 一九八五年 (5)弘前市教育委員会 ,青森県松石橋遺跡から出土した弥生時代前期の土器」『考古学雑誌』六九-三 一九八四年 (8)田舎館村教育委員会 『
垂柳遺跡
,』(昭和六十三年度
垂柳遺跡
緊急調査報告書〈第三年次〉) 一九八九年 (9)A 工藤正 『尾上町古代遺跡
通史編1(自然・原始)
(弥生文化の内容)
しかし、
垂柳遺跡
において柄杓(ひしゃく)の柄にクマの頭部を彫刻したもの、火鑽具(ひきりぐ)・木鍬(きぐわ
通史編1(自然・原始)
(砂沢遺跡)
畦畔は
垂柳遺跡
のように低く狭小のものとは異なり、高くそして頑丈につくられていた(5)。
資料編1(考古編)
(第1節 中世・近世遺跡の概観)
陶磁器・ 2 37 水木館跡 常盤村 16 陶磁器 7 38 樋口遺跡 田舎館村 13 陶磁器 39
垂柳遺跡
資料編1(考古編)
(1.古墳時代の概観)
当初は、弥生時代に東北地方北部地域を含めた広域に展開する文化と見られたが、今日では、砂沢遺跡や
垂柳遺跡
資料編1(考古編)
(-農業生産物-)
また、弥生時代中期の
垂柳遺跡
出土米と比較すると、垂柳出土米に見られなかった中粒が10%含まれることや、
資料編1(考古編)
(〈注一覧…第4章〉)
浪岡町教育委員会 『昭和58年度浪岡城跡発掘調査報告書 浪岡城跡Ⅶ』 1985年 41) 青森県教育委員会 『
垂柳遺跡
発掘調査報告書,浜通遺跡発掘調査報告書』(青森県埋蔵文化財調査報告書第80集) 1984年 *21 大瀬秀男・ほか 『
垂柳遺跡
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
の編物 図21 弥生時代の遺跡・遺物 図22 稲作伝播のルート 図23 弥生時代の遺跡・遺物(
垂柳遺跡
,の鳥類骨 表10 ミズナラ類の加工工程 表11 押出遺跡出土クッキー状炭化物分析結果 表12
垂柳遺跡
発見弥生時代水田跡一覧
資料編1(考古編)
(第2節 中世・近世の考古学研究略史)
また、弥生時代の水田跡を検出したことで著名な
垂柳遺跡
では、水田跡の上層から中世遺物が発見され*21、その
通史編1(自然・原始)
(太平洋戦争終結後)
前年発見された田舎館村
垂柳遺跡
は、耕地整理の進展に伴ってその後も続々と遺物が出土し、工藤正はこれらの遺物
通史編1(自然・原始)
(発掘調査の成果)
昭和五十六年(一九八一)、田舎館村
垂柳遺跡
の南縁をかすめる国道一〇二号バイパス予定地の事前調査で、中期後半
資料編1(考古編)
(新編 弘前市史 資料編1-1 考古編 目次)
141 3.砂沢遺跡 ………………………………………… 144 4.
垂柳遺跡
資料編1(考古編)
(〈注一覧…第2章〉)
』(UP考古学選書12 東京大学出版会) 1991年10月 *155A 遠藤正夫・三浦圭介ほか 『
垂柳遺跡
通史編1(自然・原始)
(第一節 注および引用・参考文献)
第二地区)発掘調査報告書』(青森県立郷土館調査報告二二) 一九八八年三月 (123)青森県教育委員会 『
垂柳遺跡
発掘調査報告書
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