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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(城東面)
城東面
城東面
はシルト層や砂礫層の堆積のほかに、古懸浮石流凝灰岩と駒木浮石流凝灰岩に相当する軽石質砂層,一般に、
城東面
は松原面および原ヶ平面の前縁にあって、川先・大清水地区の標高四五~五〇メートル付近がやや /
城東面
通史編1(自然・原始)
(境関面)
田代町・坂本町・萱町・茶畑町付近においては比高二~三メートルの急傾斜面が認められ、上位の和徳町の位置する
城東面
通史編1(自然・原始)
(三 津軽平野南部の地形発達)
すでに、浅瀬石川や平川流域では黒石面と平賀面、大和沢川流域では松原面と
城東面
が山地から供給された膨大な,このために、黒石Ⅱ面および松原面の前縁にほぼ連続する形で平賀面、
城東面
および高杉面が形成された。
通史編1(自然・原始)
(高杉面)
高杉面 高杉面は岩木川以北に分布し、市街地の
城東面
に対比される。
通史編1(自然・原始)
(市街地の地形区分)
を開析扇状地と下流側の氾濫原とに大別し、その構成層から判断して、上位から桔梗野面・松原面・原ヶ平面・
城東面
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