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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編1(考古編)
(〔大沢(1962)による岩木火山形成史〕)
後に、新期成層火山体の山頂において崩壊・陥没が起こり、直径約1kmの円形火口ができ
外輪山
が形成された。,火口から北西、南西、南東方向に
外輪山
側壁溶岩が流出し、また南麓の小森山、西麓の鍋森山・笹森山等の寄生火山
通史編1(自然・原始)
(岩木火山)
メートル)と北峰の岩鬼山(がんきさん)(一四五六メートル)を外輪壁とする直径一・一~一・四キロメートルの
外輪山
資料編1(考古編)
(9.岩木火山噴出物※Ⅱ)Ⅴ)(いわきかざんふんしゅつぶつ))
鳥海山(1,502m)と北峰の岩鬼山(1,456m)を旧火口の外輪壁とする直径約1.1~1.4kmの
外輪山
通史編1(自然・原始)
(第三期)
崩壊および陥没が発生し、直径約八〇〇メートルにも及ぶ円形火口が形成され、鳥海山、岩鬼山、西法寺森などが
外輪山
,;〇・二四百万年前(佐々木ほか、一九九六)があり、また鳥海山周辺には軽石層(写真27)はあるものの、
外輪山
,にはカレーパーミスが確認されていないことから、約一万年前には
外輪山
が形成されたものと思われる。
通史編1(自然・原始)
(平野内の水系と等高線の配置)
途中の藤崎付近では、大鰐山地に源を発する平(ひら)川と十和田湖の
外輪山
に源を発する浅瀬石(あせいし)川
通史編1(自然・原始)
(大規模な海底地滑りの痕跡)
これらの火山の
外輪山
(がいりんざん)の位置を復元してみると、その規模はいずれも十和田湖を形づくっている,(村岡・長谷,1990から作成) カルデラから発生した火砕流の一部は、カルデラ壁である
外輪山
を,碇ヶ関カルデラの
外輪山
の北西部は、ちょうど弘前市と大鰐町の境界付近に位置し、北部のへりにあたる
外輪山
の
通史編1(自然・原始)
(従来の見解)
その後、新期成層火山体の山頂部で崩壊・陥没が起こり、円形火口ができ
外輪山
が形成される。
通史編1(自然・原始)
(水系と等高線の配置)
〇〇~一四〇〇メートル付近に展開する「赤倉爆裂火口跡(3)」は、その後の開析による崩落も進んで山頂部の
外輪山
側壁
通史編1(自然・原始)
(平野南縁の地形区分)
南縁部の主要河川として、十和田湖の
外輪山
を源とする浅瀬石川と白神山地に隣接する大鰐山地を源とする平川があげられる
資料編1(考古編)
(第1節 地質の概要)
その活動史は、成層火山群の形成とその崩壊後における南八甲田火山群・
外輪山
溶岩の噴出(第1期)、田代平溶結凝灰岩,また、同属の十和田火山は、周囲に標高約1,000~1,160mの
外輪山
を有する十和田カルデラとその南半部
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