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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (国造の分布)

実際、日本古代国家の一大転換点である大化改新の時点では、国造の置かれた地域の北は、なお蝦夷の地と認識されていたのである
通史編1(古代・中世) (柵の設置)

乙巳(いっし)の変と呼ばれる大化元年(六四五)の蘇我氏打倒のクーデターをうけて、翌年から開始された「大化改新
通史編1(古代・中世) (陸奥国と出羽国)

太平洋側については、大化改新後の孝徳朝には陸奥国が成立していたといわれている。
通史編1(古代・中世) (津軽、「日本史」の舞台へ)

津軽が史上初めて『日本書紀』に登場するのは、斉明天皇元年(六五五)七月己卯条で、そこには、大化改新によって
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