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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(廃藩置県)
事態は早打で七月二十五日横島彦八が弘前にもたらし、翌二十六日藩士総登城となり、詔書と在京中の
大参事
西館融,二十九日には権
大参事
杉山龍江(たつえ)が早打で弘前に帰着した。 ,
大参事
西館融建哲(たけあき) 山中逸郎泰靖(やすのぶ) 権(ごん,)
大参事
杉山龍江 大道寺繁禎(しげよし) 西館孤清(こせい,合県については、斗南県少参事広沢安任(やすとう)と八戸県
大参事
太田広城(ひろき)による建言が太政官に出
通史編3(近世2)
(帰田法の発令)
承昭に従った者は
大参事
西館融(とおる)・杉山龍江をはじめとして多数にのぼり、藩庁がまるごと移転した感があった,その内容は承昭の告諭書、
大参事
と少参事および租税掛大属(かかりだいぞく)からの演説書、所持田畑調査書の
通史編3(近世2)
(政争の激化と第三次改革)
正六位 従六位 正七位 従七位 正八位 従八位 正九位 従九位 大初位 少初位 藩 庁 知事
大参事
,権
大参事
少参事 権少参事 大 属 権大属 少 属 権少属 史 生 庁 掌 公議人 公用人,わった点は、各部局にはいずれも藩庁から正・権少参事が係り役人として配属されており、すべての指令は知事―
大参事
通史編4(近・現代1)
(弘前県から青森県へ)
弘前県から青森県へ 九月五日野田豁通(ひろみち)が弘前県
大参事
に任ぜられた。,)に任ぜられ、明治二年八月二十三日胆沢(いざわ)県(現岩手県の一部)少参事、そして四年九月五日弘前県
大参事
通史編4(近・現代1)
(戸籍法と戸籍区)
廃藩置県)・知藩事免官となる 9 弘前県に5県を合県 9 野田豁道 弘前県
大参事
,ける 4 庄屋・名主・年寄の名称を廃止し、戸長・副戸長に統一 8 野田
大参事
通史編3(近世2)
(廃藩置県と帰田法の終焉)
よって、野田豁通(ひろみち)が四年十月に
大参事
として新生青森県に赴任すると、早速帰田法の緩和ないし停止
通史編3(近世2)
(第二次藩政改革)
開票の結果は表22のとおりであるが、
大参事
から権少参事まで選出された者は前後の経歴をみればわかるように,彼自身は表立った反意を表明したわけではないが、津軽家一門の者が無役に落ちたという事実は、
大参事
西館融(,M3.6.18無役入) 三橋左十郎(参政役免→M3.6.18権少参事) 木村千別(隊長→M3.3.20権
大参事
助勤
通史編3(近世2)
(藩から県へ)
承昭に同行していた
大参事
杉山龍江は同日太政官に呼び出され、廃藩置県と承昭の罷免とともに、従来の藩名をもって,事態を憂慮した斗南県少参事広沢安任(やすとう)と八戸県
大参事
太田広城(ひろき)は会談して、困窮のどん底
通史編4(近・現代1)
(貨幣制度の改革)
このため
大参事
以下が決議し、紙幣を製造し、これを融通させて北越地方から米を入手した。
通史編4(近・現代1)
(東奥義塾の啓蒙活動)
東奥義塾の啓蒙活動 青森県は創県以来、野田
大参事
と菱田権令の確執、維新政府の近代化政策への一部弘前士族
通史編3(近世2)
(大政奉還時の状況)
一八六八)に京都で活躍した人物といえば、京都留守居役の側用人西舘平馬(にしだてへいま)(建久、明治二年権
大参事
通史編4(近・現代1)
(東奥共同会の設立)
版籍奉還 4 (1871) 7 廃藩置県 9 野田豁道 弘前県
大参事
通史編4(近・現代1)
(県政初期の混乱)
に弘前県となり、そのまま合県で青森県になった直線コースを否定し、明治四年十一月二日、太政官は弘前県の
大参事
野田豁通
通史編3(近世2)
(新しい指導者)
らせていたことにより、訴訟にもなりかねない状態であったため、十一月二日には官金の内から二〇八三両余を立て替え、黒石県
大参事
唐牛桃里
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