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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (大同派の支配)

大同派の支配 県政界の再活性化は、明治二十一年の大同団結運動と無神経事件によってもたらされ、県下に多,特に弘前大同会は、弘前大同派の結社であるとともに、県下の中央組織であった。 / 大同派の支配
通史編4(近・現代1) (市制の施行)

弘前市においては、大同派と反対派の二派に分かれて激しく争ったが、大同派の全勝に帰した。,第三級第二区当選者(大同派) 五四二票 宮川富三郎     四六七票 蒲田廣 四五〇票 本多謙一      ,大高歳行 二六一票 齋藤榮       二五六票 佐藤忠正  七〇票 山田迪 第三級第一区当選者(大同派, 笹森要蔵  七五票 外崎覚蔵       六五票 神源司  四一票 一戸豊蔵 第二級当選者(大同派,海老名東太郎   二七一票 宮川久一郎 二六七票 今泉文蔵     二六二票 片山忠兵衛 第一級当選者(大同派
通史編4(近・現代1) (市会と市役所開庁)

選挙は、菊池九郎の率いる大同派と寺井純司を首領とする官僚派とに分かれて戦い、有権者も一級・二級・三級の,開票の結果、三〇人の当選者は全部が大同派が占め、寺井純司は一級から立候補したが、落選した。
通史編4(近・現代1) (無神経事件のその後)

しかし、民意は明治二十三年の第一回総選挙での大同派完勝の形で示された。  
通史編4(近・現代1) ([口絵])

口絵6 自由民権運動に関する本多庸一答申書 †大同団結運動と弘前† 口絵7 第一回総選挙で大同派,の勝利を伝える岩田善之助 口絵8 大同派の中心的役割を果たした工藤行幹 †鉄道開通†
通史編4(近・現代1) (弘城政社の衰退)

自由民権運動以来、本県大同派の指導者として国政・県政・郡政に活躍、連続当選し、衆議院の全院委員長を務め
通史編4(近・現代1) (郡制の施行)

自分たちの勢力の弱体化を恐れ、貴族院を中心に反対し、また、政党の側も政友会の内務省支配を危ぶむ進歩党、大同派
通史編4(近・現代1) (後藤象二郎の青森県遊説)

博愛社は黒石の益友会とともに大同派に属して、広く県下で活躍した。
通史編4(近・現代1) (地租増徴問題と青森県)

このころ、弘前地方の政治家は、地主としての利害から地租問題では共同歩調をとるが、政党としては弘前市は大同派自由党
通史編4(近・現代1) (遊説の影響)

その趣旨に共鳴する者続々として起り、所謂大同派なる有力なる政党を形成するに至った。  
通史編4(近・現代1) (第一回通常県会)

それにしても、十三年三月の本多庸一らの国会開設の建白書は、青森県下の有志三千人の代表と唱え、二十二年五月の大同派会合
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