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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (野辺地戦争の経過)

しかし、功を急いで馬門村に放火したため、周囲が火に包まれてしまい、本隊の大砲は通行が困難な状況に陥ってしまった,いよいよ戦闘が野辺地川付近で開始されると、小銃・大砲による砲撃戦となり、盛岡藩は退却の様子をみせた。
通史編3(近世2) (洋式武器の種類)

続いて、大砲は野戦において大きな威力を発したが、種類的には実に多様であり、主なもののみを紹介する。,この大砲は砲身が長くて弾道が低いが、射程が長く、六~一二ポンド砲(ポンドとは大砲の弾の重量で、一ポンド,また、大砲でも木砲(もくほう)といって、砲身に木を使用し、ロケット花火のような弾丸を発射して敵を混乱させるもの
通史編3(近世2) (改革開始以前の状況)

こうした状況に危機感を強めた藩では、沿岸の要地に遠見番屋(とおみばんや)や大砲台場を築き、盛んに大砲の,大砲の整備ばかりでなく、洋式小銃の導入にも藩は意欲的に取り組んだ。
通史編3(近世2) (武芸奨励)

翌文久三年には、武芸所内に砲術稽古所が設けられ、時勢に応じて西洋大砲・小筒・小銃を専ら稽古することが求
通史編2(近世1) (幕末期の海防体制)

翌年五月、武蔵徳丸原(とくまるがはら)(現東京都板橋区高島平)で行われた砲術検分を指揮し、西洋の砲術やその大砲,さらに藩では、同年三月に御抱鋳物師(いもじ)桜庭善左衛門を江戸に送り、高島流砲術の大砲鋳造を伝授された
通史編2(近世1) (旅行者のみた領内海防)

村垣の記述によれば、「三十間(約五四メートル)ニ高六尺(約一・八一メートル)」の規模であり、備えられた大砲,この台場は「絶壁高サ十六間(約二五・八メートル)程」の位置にあり、大砲が備えられていた。,村垣は、「何れも和流、至而(いたって)古風」の大砲であると観察している。
通史編3(近世2) (幕末期の市域)

岩木川駒越町の土居下、同馬芸習練場は馬屋町の三御馬屋馬場、鉄砲場は春日町の春日神社の境内、同大星場(大砲発射練習場
通史編3(近世2) (箱館の攻防)

弘前藩からも大砲隊司令士神豊三郎(じんとよさぶろう)隊が臼砲(きゅうほう)一門をもって福山藩の応援に加
通史編3(近世2) (大政奉還時の状況)

していた実弟土岐万之助に出会い、京都市内の様子を聞き、また、自身も見聞しているが、市中には薩摩藩兵が大砲
通史編3(近世2) (社家・修験隊の組織)

二人が任命され(前掲「御軍政御用留」明治元年十二月十四日条)、ゲベール銃の操作を教授したが、各史料には大砲隊
通史編3(近世2) (藩兵の整理)

場合、藩兵の膨張は戦時中に行われた二等(後、三等)銃隊の創設に原因があるが、彼らは熕(おおづつ)隊(大砲隊
通史編3(近世2) (二等銃隊の補充と特質)

ただし、この階層は家臣団中最多であったが、当主・長男はすでに足軽銃隊・大砲隊として戦力化されており、その
通史編2(近世1) (南溜池の掘削と藩兵の訓練)

加えて、文久年間になると藩士にもゲベール銃が徐々に普及するようになり(同前No.一九二)、大砲の鋳造・
通史編3(近世2) (野辺地戦争の動機)

結局この日も「難風浪強進退不自由」のため、野辺地へは進撃できず、無人となっていた脇野沢から大砲などの分捕品
通史編2(近世1) (領内海防と台場の構築)

台場に設置する大砲は、砲術家佐々木専右衛門、さらに会田伊兵衛が製造に当たり、一貫目筒・五〇〇目筒・三〇〇
通史編3(近世2) (戦局の展開と兵員の不足化)

表御書院番銃隊(二等銃隊)・第一等予備銃隊・中小姓組・徒士組と、前線に出動する三等銃隊・足軽銃隊・足軽大砲隊
通史編3(近世2) (戦局の推移と戦費負担の増加)

その他、大砲・弾薬・兵士の宿代や賄(まかな)い料など、まさにありとあらゆる方面に藩の支出は続いていった
通史編2(近世1) (異国船の領内来航)

船内には、大砲が一挺、碇が二つ、または「大筒・小筒」が一挺ずつあったが、船の大きさからみてさらに隠蔽(
通史編3(近世2) (御軍政局の発足と組織)

これに対して、調方副役(調方の補佐で、行軍訓練・大砲や小銃の実質的教授はここで担当した)や調方助役(直接訓練
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