• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 2件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編1(古代・中世) (一 古代における北奥の宗教世界)

それを別当別ないし宗派別にみると、最初の岩木山三所大権現・八幡太神宮・大聖不動明王・勝軍地蔵堂・聖観音,だがしかし、一方の真言宗寺院が別当を勤仕する岩木山三所大権現・八幡太神宮・大聖不動明王・聖観音に眼を転,さらに、大聖不動明王と聖観音の創建者について、『津軽一統志』は前者に関し「此山往昔円智上人唐僧開基阿遮羅山,へ置二三千房一開辟年月于レ考不レ詳」と、円智上人の仏教的立場を大聖不動明王の別当たる国上寺=真言宗ととらえて,そうしてみれば、右表の真言宗神社の別当と伝える岩木山三所大権現・八幡太神宮・大聖不動明王・聖観音の四社
通史編1(古代・中世) (四 執権時頼の東国廻国をめぐって)

される羽目になったが、おそらくいまひとつの巨大な宗教メッカであった藤崎・碇ヶ関・大鰐地区においても、大聖不動明王,『津軽一統志』の「神社 仏閣」項が、天台僧=円智上人にかかわる大聖不動明王・聖観音・国上寺・久渡寺などの
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました