機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 2件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
通史編2(近世1)
(寛文蝦夷蜂起と津軽弘前藩)
また、杉山・津軽為節・大道寺は
大頭
(本節一「四代信政政治の動向と支配機構の整備」参照)であり、加勢編成,七月二十三日、江戸からの飛脚が弘前に着き、在府中の藩主信政の御意として、松前に津軽為節・杉山吉成が
大頭
,この派兵人数の中核をなしたのは杉山が
大頭
として支配する組であった。,杉山ら
大頭
の支配は騎馬士のみであるが、今回の派兵では、それに旗・弓・鉄炮・長柄の組が合体して一つの部隊
通史編2(近世1)
(支配機構の整備)
彼ら四人は「
大頭
」と呼ばれ、その下に二人宛ての組頭が置かれていた。,蝦夷蜂起の鎮圧後の寛文十年十一月十五日、
大頭
の一人大道寺為久が青森支配を命じられ、翌年には青森に居所を,延宝二年(一六七四)十月には、各組の
大頭
の移動が行われ、家老たちが組支配に携わるようになった。
/ 1ページ