• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 2件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編3(近世2) (質屋の利用)

城下の質屋は、生活の苦しさによる藩士の利用が多かったと推定されるが、両者間に問題が多く生じてくるのは天明期,(一七八一~八九)以後であり、それは天明・天保の大凶作とも関係があろう。  
通史編3(近世2) (生活の困窮)

(一七八一~八九)以後であり、それは天明・天保の大凶作とも関係があろう。,天明三年十一月の大目付触(おおめつけふれ)に、藩士がこの春に冬用の衣類を質入れしたが、まだそれを取り出,ただし、質屋に払うべき代金は来秋に給禄から差し引く、とみえている(「国日記」天明三年十一月三日条)。,これによって、天明三年の大凶作の影響で質屋への借金返済に苦しむ藩士の救済方法の一端が知られる。  ,天明六年の御目付からの触は、藩士が質保管の期限が来ても取り出しに来ない。
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました