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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編3(近世編2)
(●東照宮 本殿 笹森町--重要文化財)
笹森町--重要文化財 寛永五年(一六二八)の建立であり、桁行三間梁間三間で入母屋造柿葺の屋根を載せて
妻入
資料編3(近世編2)
(●誓願寺 山門 新町--重要文化財)
四脚門のような柱配置を取りながらも、切妻造柿葺の屋根に招破風を付け加えて重層とし、しかも
妻入
という珍しい
通史編3(近世2)
(町家の遺構)
約一一〇〇平方メートル)の南西隅に建てられ、間口一六・二メートルの入母屋造(いりもやづくり)・柾葺・
妻入
資料編3(近世編2)
(●革秀寺 藤代一丁目)
正面一間側面二間で、入母屋造の
妻入
とし、正面に軒唐破風を付けた柿葺の屋根である。
通史編3(近世2)
(江戸時代前期の建築)
三間堂に廻縁(まわりえん)を付けて
妻入
りの入母屋屋根を載せ、向拝には向唐破風(むかいからはふ)を載せている,入母屋造の
妻入
でこけら葺(ぶき)の屋根を載せている。
通史編3(近世2)
(江戸時代後期の建築)
革秀寺の津軽為信霊屋は、一間に一間の小規模なものであり、正面に軒唐破風を付けた入母屋造こけら葺の屋根で
妻入
資料編3(近世編2)
(●長勝寺 西茂森一丁目)
五棟共に素木造で、正面一間側面二間背面二間で、入母屋造の
妻入
として柿葺の屋根である。
資料編3(近世編2)
(二 町人の住居)
弘前市内でもそう多くは残っていない
妻入
の主屋は、現在は増築され、みせ部分が大きく改造されているが、復原図
通史編3(近世2)
(江戸時代中期の建築)
平面にみる柱の配置などは一般の四脚門と変わりないが、切妻造こけら葺の屋根を
妻入
に載せており、さらに招破風
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