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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (学風の変化)

春台はその著述「孟子論」で、本来経世済民の学であった儒学が、後に宋学のように心法の学として矮小化(わいしょうか,)されていった元凶は孟子にあるとして、孟子を激烈に糾弾している。,永孚はこの春台の学説に共鳴し、孟子は稽古館では当初教科書に採用されることはなかった。
通史編3(近世2) (稽古館の文化事業)

「孝経」大本一冊(寛政七年六月)、「白文尚書」大本二冊(寛政八年十一月)、「論語」(寛政九年)、「孟子,和漢年代歌」(文化十年三月 半紙本一冊)、「易経」大本一冊(文化十年五月)、「中庸」(文化十一年春)、「孟子
通史編2(近世1) (乳井貢と先行思想)

しかし「志学幼弁」巻七の中の「聖人ヲ知ル者、異朝ニハ孟子・荘子ノ両氏ノミ。,孟子・荘子への関心については今はおき、山鹿素行(やまがそこう)(一六二二~八五)、荻生徂徠(おぎゅうそらい
通史編3(近世2) (教科目)

「大学」、「孟子」、「中庸」が注意深く避けられ採用されていない点は極めて注目すべきことである。
通史編2(近世1) (朱子学批判)

熟々(つらつら)先聖(せんせい)没後三千余歳ノ間ヲ観ルニ、聖人ヲ知ル者、異朝ニハ孟子・荘子ノ両氏ノミ。
通史編3(近世2) (二 藩主の日常生活)

八日、午後三時すぎ梅ノ間において山崎図書が「孟子」を講釈、午後四時すぎ終わる。  ,午後三時すぎより山水ノ間へ出座し、その後に梅ノ間において山崎図書が「孟子」を講釈し、午後五時すぎ終わる
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