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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (大雪と豪雪)

津軽地域の雪は、主として西よりの季節風の吹き出しによる寒気にかかわるものである。,メートル上空の氷点下四〇℃前後の寒気が、日本海中部に入るか(里雪型で、地上天気図では日本海が袋状になって季節風,が弱い)、北海道方面に進むか(山雪型で、等圧線が縦じま模様で季節風が強い)による。,居座っている寒気団の模様は、季節風によりできた筋状の雪雲が大陸から離れ出すことで、寒気の補給がとだえたか,弘前市周辺の降雪の特徴は、地上天気図で強い西寄りの季節風が吹くときは降雪があっても積雪が少なく、北よりの
通史編1(自然・原始) (冬)

この高気圧から吹き出す冷たい北西の季節風は、本格的な冬の到来を告げる。,二月末頃になると冬の季節風が次第に弱くなり、日本海の海面層の大気の温度と海水温との温度差が小さくなる(
通史編1(自然・原始) (冬)

この高気圧から吹き出す冷たい西よりの季節風は、本格的な冬の到来を告げることになり、降雪が日増しに多くなる,二月末頃になると、冬の季節風がしだいに弱まり、日本海の海面層の大気の温度と海水温の温度差が小さくなる。
資料編1(考古編) (57.屏風山砂丘砂Ⅵ)(びょうぶさんさきゅうさ))

この地域の卓越風である冬期の北西季節風によって形成された砂丘である。
通史編1(自然・原始) (屏風山)

屏風山砂丘は海岸線に並行する横列砂丘と季節風の影響を受けた背後の縦列砂丘とに二分される。
通史編1(自然・原始) (一 青森県の気象)

例えば、冬期は西よりの季節風の影響を受ける津軽地方は、降雪が多い日本海側天候を示し、太平洋側の三八地方等
通史編1(自然・原始) (津軽への稲作の伝来)

東北地方は、日本海側か夏には高温多湿により稲作に適し、太平洋側は、稲が伸長する時季にヤマセと称する寒冷な季節風
通史編1(自然・原始) (日照時間からみた地域特性)

この日照時間差は冬の季節風期間の天候によるところが大きい。  
通史編1(自然・原始) (気候境界と地域特性)

気候境界は、暖候期は冷害の原因である「ヤマセ」の障壁になって、津軽地域への影響を弱め、寒候期における季節風時
通史編1(自然・原始) (日降雪量と年合計降雪量の分布)

西寄りの季節風は袋状の津軽平野南部で拡散し、それが八甲田山系の風上斜面側を迂回する収束帯を形成するという
通史編1(自然・原始) (県内の月別降水量)

月別の降水量変化では、青森は降雪による十二月から一月にかけての季節風期間が多く、一月が最多となっていて
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