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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(宝暦期の城下)
・田町・萱町・緑町・植田町・片山町・川端町・森町・新楮町(現御幸町付近)、富田町と桝形(ますがた)、
宇和野
下屋敷,このほか、茶園甫(現茶畑町)、
宇和野
付近の竹苑なども記載されている。
通史編2(近世1)
(南溜池の掘削と藩兵の訓練)
藩兵の演習地としては南溜池の他に
宇和野
(うわの)(現弘前市小沢辺り)が有名であり、ここでも藩主による高覧,文久年間になると藩士にもゲベール銃が徐々に普及するようになり(同前No.一九二)、大砲の鋳造・試射も
宇和野
通史編3(近世2)
(戊辰戦争直後の課題)
前者については二年六月六日に、
宇和野
(うわの)(現市内小沢)に神式で祭壇をしつらえ、藩主承昭(つぐあきら
通史編3(近世2)
(桑の栽培と養蚕)
また元禄十四年(一七〇一)には野本道玄が上野(うわの)(
宇和野
とも表記。
通史編3(近世2)
(悪戸村における製陶)
「国日記」によると翌七年、圓次郎は
宇和野
(うわの)の銀納畑のうち土取場・焼場所とも二反歩(約一九八〇平方
通史編3(近世2)
((二)年中行事と生活)
五月中…
宇和野
(うわの)(現市内小沢字大開(おおびらき))で軍立て。藩主、田植仕付を検覧。
通史編4(近・現代1)
(菊池楯衛とりんご植栽)
たるが、旧藩士や地主豪商の生産拡大とともに土地が不足し、園地は次第に南に広がり、堀越、大清水、富田、
宇和野
通史編5(近・現代2)
(伊東梅軒)
嘉永四年四月、組頭に
宇和野
練兵場における陣立(じんだて)の案を出し認められた。
通史編3(近世2)
(瓦の利用)
一八一〇)には、城中の塀等一部建造物の屋根葺き用に、鋳物師圓次郎(えんじろう)(冨川(とがわ)屋)が
宇和野
銀納畑
資料編3(近世編2)
(【解説】)
また、城南の
宇和野
でも軍事演習が藩主臨席のもとで実施された。
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