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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (貨幣制度の改革)

明治元年には太政官札(金札)を発行して全国的に流通させようとした。,特に二分金に贋金が多く、太政官札が全国的に流通するようになった理由の一つでもあったほどである。,このため、明治六年八月には、物価を官札の価位で定めるよう布令が出された。
通史編3(近世2) (新政府からの借財と藩札の発行)

結局この金策は同二年中に三万両分の太政官札が貸与されることで決着をみた。,その方法は朝廷から貸与された三万両分の太政官札を信用の裏付けとし、発行を弘前の御用達商人武田熊七(くましち,その後、処分しきれなかった藩札高は太政官札高にして一三万九〇九三両と銭三貫三三〇文と換算され、兌換処理
通史編4(近・現代1) (県政初期の混乱)

藩札一両は官札二分に銭二三三文と半値近くだった。,旧藩札は津軽では依然通用し、官札との間に混乱を生じたので、明治六年一月全部を引き換えることにした。,このとき焼却した藩札は、大小取り混ぜて五二万九一〇七枚、新しい官札で計算すると一〇万五五〇一円五二銭三厘
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