• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 4件
辞書ファセット
/ 1ページ
資料編3(近世編2) ([口絵])

餓死者供養名号塔(弘前市・専修寺) 民次郎の墓(弘前市・鬼沢集会所) 天保8年発行の宮崎札
通史編2(近世1) (預手形の性格)

、藩が直接関与する文言はなく、御元方御用達の一人、宮崎八十吉(やそきち)の署名と押印があることから、宮崎札
資料編3(近世編2) (【解説】)

領内米穀の買い上げ手段として、御元方の田中勝衛によって企図され、「宮崎札」の通称で天保八年十月に発行された,かくして宮崎札の多くは、引き換え不能の紙幣として藩士たちの手元に残ることとなったのである。  ,宮崎札の発行は、その通用についての規定もなく、極めて一時しのぎ的なものであったが、富裕な御用達商人の保証,これに関わって、宮崎札の発行とほぼ同時に「弘前大問屋」が設置されたことは見逃すことができない。,なお、この宮崎札については、長谷川成一『弘前藩における藩札の史料収集と研究』(日本銀行金融研究所委託研究報告
通史編2(近世1) (預手形とは)

図190.現存する預手形(宮崎札)  当時、藩の勘定方の実務を担っていたのは、同年四月に就任した
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました