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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(伊東梅軒)
間に広めるゆえんとなり、頼三樹三郎(らいみきさぶろう)、堀織部正(おりべのしょう)、そして吉田松陰、
宮部鼎蔵
,嘉永五年三月、東北歴遊の吉田松陰、
宮部鼎蔵
と一夜国事を談ずることとなる。,現在、伊東梅軒が吉田松陰・
宮部鼎蔵
と会見した部屋は養生幼稚園に松陰室として保存されているが、この部屋に
通史編3(近世2)
(稽古館の儒学者たち)
同五年、東北周遊の途にあった吉田松陰と
宮部鼎蔵
(ていぞう)の二人が広之進宅を訪れ、北辺の地津軽の海防や
通史編2(近世1)
(旅行者のみた領内海防)
、嘉永四年(一八五一)十二月、仕えていた長州藩の許しを得ないまま、遊学していた江戸をたって、熊本藩士
宮部鼎蔵
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