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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (青森商社の設立)

以下、主に伊東善五郎の養子彦太郎が書き残した「家内年表」・「家内通観」(『青森市史』7資料編1 一九六六年,しくわからないし、箱館の情勢が落ち着かない中で松前産物の買い付けといっても怪しいことだと心配している(「家内年表
通史編3(近世2) ((一)箱館戦争の開始)

「奥羽同盟方一同謝罪ノ処より静謐、諸方官軍も追々引払、下民家業ニ有附候」(『家内年表』明治元年十月二十三日条
通史編3(近世2) (戦争の波紋)

ただしく、今後どうなるのかわからないということを記し、最後に「恐怖ノ時勢」になったと締めくくった(「家内年表
通史編3(近世2) (商社の収支実態)

たとえば青森側商人は明治三年段階で合計六〇〇〇両を出しているが(「家内年表」明治三年八月四日条)、これに,そのためか、商社頭取の滝屋も「家内通観」の中で事務が暇なことをしばしば述べており(「家内年表」明治二年八月十五日条
通史編3(近世2) (東北戊辰戦争の終結)

列藩同盟諸藩の降伏による東北戦争の終結を受けて「家内年表」(『青森市史』)には「人気大ニ落着静謐ニ相成候
通史編3(近世2) (新政府からの借財と藩札の発行)

していた兵隊の宿代も下されず、このままでは青森の町は惣潰(そうつぶ)れにならざるをえないと嘆いている(「家内年表
通史編3(近世2) (商社の活動内容)

・籾(もみ)などを買い付け、雇い船二艘で庄内米一二〇〇俵を青森に廻漕(かいそう)することとなった(「家内年表
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