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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (凶作と小作争議)

凶作と小作争議 本県に恐慌の影響が本格的に現れるのは昭和五年末からで、ついに昭和六年、凶作の不安や不祥事,小作争議は、昭和二年の四件が四年には八倍の三二件となった。,昭和六年、弘前警察所管内の小作争議は、反別一三町一反二畝、関係地主五人、小作一八人、要求は小作継続希望四件 / 凶作と小作争議
通史編5(近・現代2) (小作争議と地主制)

小作争議と地主制 第二次大戦前のわが国農村において大きな桎梏(しっこく)となっていたのは、寄生地主と,東北地方の小作争議を西南地方と比べたときの特徴は、小規模であること、小作料減免と並んで小作地の「取り上,一般に東北地方で小作争議が頻発するようになったのは、前述のように昭和期に入ってからであり、冷害凶作による,中津軽郡においては「地主」といっても「寄生地主」や五〇町歩以上の大地主は少なく、小作争議の多くは在村の,この当時の代表的な小作争議の調停に地主の「土地取り上げ」があった。 / 小作争議と地主制
通史編5(近・現代2) (青森県における小作人組合)

しかし、農村は、長い間の地主、小作間の伝統的な支配関係が小作人の反抗を抑え、大正十三年には、全国で小作争議
通史編5(近・現代2) (農民運動の変質)

表15 昭和三年から八年までの弘前署黒石署管内小作争議件数   昭和三年 昭和四年 昭和五年   件数
通史編5(近・現代2) (県内の社会運動の状況)

指針に小作争議件数を見ると、昭和三年は一九件、四年三七件、五年三二件、六年六七件、七年九八件、八年一五五件,暗い留置場をくぐった者を、県特高課開設以来にさかのぼって調べてみると総数ざっと四百人に上り、このほか小作争議
通史編4(近・現代1) (農民組合の結成)

大正五年、岐阜・愛知・愛媛の三県で小作争議が起き、翌六年は一七府県八五件、七年には二四府県二五六件に及
通史編5(近・現代2) (全農青森県連合大会)

そして、小作争議の中で地主の土地取り上げを原因とするものが増加した。
通史編4(近・現代1) (米作振興と米騒動)

の発展に無関心で、小作料収入だけを目当てにする者が増加していたことを意味し、地主制度の矛盾とこの後の小作争議
通史編4(近・現代1) (青森県の農民運動)

設立され、さらに南津軽郡にも金田村新屋町(現尾上町)、浅瀬石村中川(現黒石市)などで組合ができ、各地で小作争議
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

 126 第四節 農業の動向 ……………………………………………………  136   一 農村疲弊と小作争議
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