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通史編5(近・現代2) （卸売・小売業、飲食店の事業所）

卸売・小売業、飲食店の事業所卸売・小売業、飲食店の事業所数は、昭和五十六年まで増加し、以後、平成期,卸売・小売業全体に占める産業中分類別の事業所数の割合は、飲食店（三三・二％）、飲食料品小売業（二四・七,増減率では、各種商品小売業と飲食料品小売業がわずかな減少をしたのを除き、全業種が増加し、とりわけ飲食店,産業中分類別に事業所数を見ると、飲食料品小売業が一二二六事業所で卸売・小売業、飲食店全体の二二・六％と,事業所数が増えたのは、その他の飲食店の四八、織物・衣服・身の回り品小売業の三二など六産業であるが、飲食料品小売業 / 卸売・小売業、飲食店の事業所

通史編5(近・現代2) （小売業の動向）

小売業の動向昭和四十年代後半から五十年代にかけての、安定成長への転換直後の弘前市の商店街は、近代以来,写真176　イトーヨーカ堂　弘前市の飲食店を除いた小売業の概況を主な商店街でとらえてみると、市内,の小売業のうち商店数では、全体の三一・一％、従業者数では、四〇・三％がこの一〇カ所の地域に集まっている / 小売業の動向

通史編5(近・現代2) （景気回復後の弘前市の商業）

また、専門店小売業が全体の商店の中で多数を占めており、次に飲食店と製造小売業が多い。,弘前市の商店数（昭和27年）業態個人商店法人商店合計卸売業 142 88 230 各種商店小売業,　 1 1 専門店小売業 1,401 94 1,495 製造小売業 209 13 222 飲食店 250,多額なのは一般卸売業で、二六三八万円余であり、石油小売業が九九五万円余でこれに次いでいる。,ただし、卸売業や小売業の分類については、兼業している事例もあり、引用した弘前市の統計では、それらについては

通史編5(近・現代2) （弘前市の事業所の動向）

13.4 製造業 575 628 622 6.6 6.5 6.0 0.5 9.2 -1.0 卸売業，小売業,7,123 7,927 7,938 13.6 13.4 12.6 2.7 11.3 0.1 卸売業，小売業,（一三・四％）増が大きく、従業者数では卸売・小売業の一六九七人（六・九％）増、運輸・通信業の八〇六人（,また、構成比を見ると、事業所数では卸売・小売業が五三・二％と過半数を占め、次いでサービス業が二四・〇％,事業所数を産業大分類別に見ると、卸売・小売業、飲食店が五四二九で全事業所数に占める割合は五二・四％と最

通史編5(近・現代2) （商業構成の変化）

主要都市の商業構成の変化を見るために、昭和三十五年（一九六〇）から同三十九年（一九六四）までの卸売業と小売業,昭和四十一年（一九六六）の弘前市の商業構成は、図6のとおりであり、商店数は三二八一、うち卸売業が四二三、小売業,が二八五八で、小売業の全商店数に対する比率は八七・一％である。,小売業の内訳では、飲食料品店が三六・七％で最も多く、次に飲食店が一九・二％と多い。

通史編5(近・現代2) （弘前市総合開発計画(昭和五十三年計画)の策定）

この間、昭和四十五年からの伸びは二・五九倍で、製造業や卸小売業よりも高い伸びを示した（農業は二・五九倍,、製造業は二・二六倍、卸小売業は一・九一倍である。,小売業については、昭和五十一年（一九七六）時点で、商店数は四〇一一、従業員数は一万五四三九人、商品販売額,小売業は、青森県全体に占めるシェアでも、商店数で一二・五％、従業員数で一四・七％で、昭和四十一年時点より,弘前市の小売業の特徴は飲食店の比率が高いことである。

通史編5(近・現代2) （卸売業の動向）

（中略）　卸売業の商圏は、必ずしも小売業の商圏とは一致せず、小売業よりもはるかに広い商圏をもつ都市

通史編5(近・現代2) （相次ぐ水害と商店街）

町名または町会名被害状況業種別被害金額(千円) 床上浸水全・半壊計商業製造業その他 小売業

通史編5(近・現代2) （安定成長への転換）

こうした第一次産業の不振は商業などの第三次産業にも影響を及ぼし、卸売・小売業や金融・保険業も伸び悩んだ,11.6 　(5)電気・ガス・水道業 53,689 49,858 92.9 2.5 2.2 　(6)卸売・小売業