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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (音楽家たち)

小島正雄(こじままさお)(明治四四-昭和四七 一九一一-一九七二)は、公立の小中学校、ならびに東奥義塾,子供会の舞踊劇用に作曲した作品を主として集められ、『小島正雄作曲集 思い出の曲』(一九七一年)があり、,他に、『小島正雄作曲集 校歌・讃歌』二九七〇年)がある。
通史編5(近・現代2) (子ども会の動向)

舞踊、演劇活動を中心としたもので、昭和二十一年五月、市内国民学校の教員千葉寿雄(第一大成国民学校)、小島正雄,子ども会には演劇、音楽、舞踊の三部門があり、演劇部は島村喜美(和徳国民学校)と千葉が担当し、音楽部は小島正雄
通史編5(近・現代2) (音楽団休)

そのころには小島正雄が率いる弘前コーラス会もあった。  ,弘前子ども会は、佐藤徳男(さとうとくお)、千葉寿雄(ちばとしお)、小島正雄、伊藤秀俊(いとうひでとし)
通史編5(近・現代2) (わらべ歌)

戦後の弘前子ども会(後述)の活動から生まれた《春の鐘》(蘭繁之(らんしげゆき)〔本名・藤田重幸〕詩、小島正雄
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