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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (二等銃隊の補充と特質)

考慮して図55の第1期をみると、まず、人数的に多いのは番方次、三男層の一三八人、役方長男の一一九人、小普請,さらに、第1期では小普請・足軽層が当主から次、三男層に至るまでまんべんなく取り入れられていることがわかる,ことに長男、次、三男層は第2期・第3期では激減していることから、おおかたこの第1期に小普請・足軽層の銃隊編成,小普請・足軽といえば藩士・藩卒とはいえ最下層の者であり、ましてやその子弟は武士としての心構えに疑問をさしはさまれていた
通史編2(近世1) (宝暦~天明期の弘前藩の財政状況)

110,816 69.66 家中知行米買上分 39,499 24.83 余分地米 8,311 5.22 小普請金代米,拝借金返済 877 34 52,654 2.02 家中よりの拝借金返済 221 13,260 0.51 小普請金滞分上納
通史編3(近世2) (藩兵の整理)

また、旧留守居組御目見得以下支配の者は、藩士とはいえ元来家禄も低く、小普請(こぶしん)組(無役)であり
通史編3(近世2) (戦局の展開と兵員の不足化)

たとえば、番方当主はわずかに一人であり、小普請・足軽層が一二四人とこれをカバーしてはいるものの、彼らの
通史編2(近世1) (元禄の大飢饉と家臣召し放ち)

また軍用銀を今・来年分を赦免し、軍用に馬を所持すべき五〇〇石以上の者に対して所持を勝手次第としたこと、小普請銀
通史編2(近世1) (支配機構の整備)

ともに、幕府旗本として、信敏は小普請組に配され、信純は書院番に列した。
通史編2(近世1) (文化~文政期の藩財政)

2,500  12.20  ④ 家中貸渡米・流木代米 2,646  1.28  ⑤ 家中小普請金等代米
通史編3(近世2) (第一次藩政改革と特色)

上る役職が存在し、役方(やくかた)(行政)・番方(ばんかた)(軍事)・奥向(おくむき)(藩主家政)・小普請
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