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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(津軽国学社中)
みたね)、岩間滴(したたり)、三谷大足(みたにおおたり)、増田幸太郎、植田平吉、竹田清次郎、笹木淡路、
小野若狭
通史編3(近世2)
(最勝院)
最勝院は社家頭
小野若狭
・長利薩摩を通じて領内の神職大半を支配し、心応院を通じて修験のほとんどを支配するという
通史編3(近世2)
(民衆の精神世界)
これを受けて弘前八幡宮の神官
小野若狭
(わかさ)は「大平神」六体を預かり、藩の諮問(しもん)に答えて「大平神,ところが、預かった
小野若狭
はこれを神前に安置し、御酒・御膳を供(そな)えて祀っている。
通史編3(近世2)
(討庄応援部隊の解兵)
この間の動向はやがて国元にも広まったが、弘前八幡宮神主
小野若狭
(おのわかさ)は社務日記(弘前八幡宮神社文書
通史編3(近世2)
(社家・修験隊の組織)
山伏)の者で武芸に精通し盛壮な者を、防備が手薄な所へ応援を命ずるとして、社家隊諸事取締役を斎藤長門・
小野若狭
通史編3(近世2)
(神道)
ところが、社家頭
小野若狭
が元禄七年(一六九四)、京都の吉田家へ官職受領に赴き、本末関係を結んで領内触頭
通史編3(近世2)
(宗教と交通統制の低下)
大寺院が中心となり、本山・末寺制度を通して、一方神職は神明宮(しんめいぐう)をはじめとして八幡宮神官
小野若狭
資料編3(近世編2)
(二 思想)
津軽では鶴舎有節を筆頭として、今村真種、岩間滴、三谷大足、増田幸太郎、植田平吉、竹田清次郎、笹木淡路、
小野若狭
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