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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (少年団の結成)

少年団の結成 十六年四月弘前市内各国民学校に少年団が結成され、この年一月発足した大日本青少年団に加盟,良習慣を自治的に作り上げ、親睦修養に努めてきたが、時局の進展によりそれらを解消して、文部省の訓令に基づく少年団,を結成、全国組織の大日本青少年団に加盟したものである。  ,さらに、十七年一月三十一日、県学務部長から学校長宛に通牒があって、少年団の集会行事などには、大日本青少年団綱領,左に朝陽少年団の綱領を示す。     / 少年団の結成
通史編5(近・現代2) (弘前市青少年団)

弘前市青少年団 県青少年団の下に各郡市の青少年団の統合もなされ、団長も任命された。,弘前市青少年団長は市長乳井英夫、副団長は助役木立猛のほか神英造、笹森テサ、事務局長兼総務部長伊藤得治、,このように青少年団は統合されたものの、実際の活動単位としては、小学校ごとに設置した団体であることは従前,統合された青少年団の任務の第一は、時局に即応した勤労奉仕であり、最も緊急とされた食糧増産に重点が置かれた,ちなみに統合時の団員数は八八〇六人(青年団一〇九一、女子青年団一三七三、少年団六三四二)であった。 / 弘前市青少年団
通史編5(近・現代2) (青少年団の動向)

青少年団の動向 時局が険しくなっていくにしたがって、全国の青年団、女子青年団、少年団に対し、統合強化,、帝国少年協会といったすべての青少年の組織体は一つに統合されて、「大日本青少年団」が結成された。  ,これを受けて同年三月十七日、本県青少年団の結団式が県議事堂において行われた。,〇を数え、統合された団体数は一四六八、団員数は青年団五万人余、女子青年団四万人余、少年団一二万人余となり,青森県青少年団長は上田誠一知事、副団長は進藤憲三(予備役大佐)、中野四郎県労務課長が当たった。 / 青少年団の動向
通史編5(近・現代2) (海洋少年団の結成)

海洋少年団の結成 昭和十九年(一九四四)四月、市内各国民学校に海洋少年団が結成された。,すでに大日本青少年団が結成されているのに、さらに海洋少年団が結成されたのは、海軍の少年兵育成の宣伝のためであった,海洋少年団は海洋思想の修得や手旗信号、海軍式初歩調練あるいは海軍への慰問文送付などを行った。,五月、青森県海洋少年団は市内各校海洋少年団に団旗を贈呈した。,しかし、海洋少年団は翌二十年五月二十二日、本土決戦に備え、学校教育を事実上停止することを求めた「戦時教育令 / 海洋少年団の結成
通史編5(近・現代2) (通俗教育から社会教育へ)

名称が通俗教育から社会教育に改められたものの、本市の社会教育活動は、青年団、少年団、青年訓練所、処女会
通史編5(近・現代2) (社会教育研究大会)

○公民館(講師・文部省視学官小和田武紀)  ○青少年団  ○図書館の拡張と改善  研究大会第二日目
通史編5(近・現代2) (子ども会の動向)

児童福祉協力会による「町内子ども会」が誕生して独自の活動をし、二十五年春には、弘前地区JRC(赤十字青少年団
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