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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (屏風山)

屏風山 日本海に面した鯵ヶ沢町から北部の十三湖にかけては、七里長浜(しちりながはま)と呼ばれる単調な,海岸線には海成段丘とこれを覆う砂丘砂からなる「屏風山(びょうぶさん)」が、東西幅三~四キロメートル、南北,屏風山砂丘は海岸線に並行する横列砂丘と季節風の影響を受けた背後の縦列砂丘とに二分される。,屏風山の最高峰は車力村の往古之木嶺(おこのきながれ)(七九メートル)で、ほかは標高三〇~五〇メートルと / 屏風山
資料編1(考古編) (57.屏風山砂丘砂Ⅵ)(びょうぶさんさきゅうさ))

57.屏風山砂丘砂Ⅵ)(びょうぶさんさきゅうさ) 小貫ほか(1963)の命名による。,屏風山を構成する山田野段丘及び出来島段丘の表面を覆う砂丘砂をいう。 / 57.屏風山砂丘砂Ⅵ)(びょうぶさんさきゅうさ)
資料編1(考古編) (40.出来島段丘堆積物Ⅵ)(できしまだんきゅうたいせきぶつ))

車力村牛潟、鰺ヶ沢町川尻など屏風山地域に分布する標高10m前後の段丘を構成する。
通史編1(自然・原始) (津軽平野)

津軽平野 東方の津軽山地と、西方の岩木火山および屏風山との間には、きわめて低平な津軽平野が東西五~一六
資料編1(考古編) (64.山田野層Ⅶ)(やまだのそう))

標高20~40mの山田野段丘(中位段丘相当)を構成する砂層で、屏風山の大部分を占めて細長く分布する。
通史編1(自然・原始) (平野内の水系と等高線の配置)

なお、二・五メートルの等高線の配置から判断すると屏風山寄りに流路をもつ山田(やまだ)川流域を中心に低湿地帯
通史編1(自然・原始) (扇状地周縁の地形)

日本海に面した屏風山地域から丘陵の周縁にかけては中位段丘に相当する山田野段丘が分布し、鳴沢川河口において
通史編2(近世1) (高照神社の造営と「名君」信政像の創出)

藩内においては新田開発が推進され、岩木川の治水、屏風山植林、山林制度の整備、鉱山の開発、養蚕・織物の振興
資料編1(考古編) (第1節 地質の概要)

これに対応する背斜部が平野両翼にあり、西方は屏風山の丘陵地を、東方は津軽山地を形成している(小貫ほか,
通史編2(近世1) (林政の展開と漆木の栽培)

領民の家計用材を得るため、また新田開発政策の一環として天和二年(一六八二)から植林が開始された西海岸の屏風山
資料編1(考古編) (新編 弘前市史 資料編1-1 考古編 目次)

          55.早瀬森層          56.弘前湖盆層          57.屏風山砂丘砂
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