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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (白石同盟の動き)

白石同盟の動き 閏四月五日、山中兵部は、副使山野主馬・佐藤英馬を同道して仙台へと向かった。,山中兵部は、今後の方向性を協議すべく、同道の佐藤英馬を先行させて秋田藩重役との会見を申し込み、閏四月八日,それは、①庄内征討の件、②会津藩の謹慎と助命嘆願が米沢藩と仙台藩でなされている件、③仙台に山中兵部を派遣,つまり、秋田藩もまた、弘前藩の山中兵部等と同様に、白石会議開催は戦争回避の有効な解決策となりうる可能性,そして、白石入りを果たした山中兵部は「奥羽諸藩家老連署嘆願書」(『仙台市史』近世1)に加判し、同二十日
通史編3(近世2) ((一)箱館戦争の開始)

これに対して弘前藩は、家老大道寺族之助(だいどうじやがらのすけ)・山中兵部(やまなかひょうぶ)の判断で
通史編3(近世2) (討庄応援部隊の解兵)

山中兵部とともに出張した佐藤英馬が帰藩して伝えたことによる。
通史編3(近世2) (一二代承昭の襲封)

その主張の急先鋒は用人山田登であり、彼は同志を募りながら家老西館宇膳・山中兵部・杉山八兵衛らと対決姿勢
通史編3(近世2) (軍事情勢の膠着)

この時期、列藩同盟参加に大きく傾斜していた家老西館宇膳(にしだてうぜん)・山中兵部(やまなかひょうぶ)
通史編3(近世2) (庄内征討命令をめぐって)

多くの情報が飛び交う中で、弘前藩は、閏四月五日、山中兵部らを秋田・仙台へ向けて出立させた。
通史編3(近世2) (藩論の紛糾)

五月十四日には、仙台から同盟に調印した山中兵部が帰藩し、より詳しい事情を得た弘前藩は、十六日、碇ヶ関(
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