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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (討庄応援部隊の解兵)

桜庭富蔵は、佐藤の指示を弘前藩の総大将山崎所左衛門や本荘在陣の松野栄蔵に連絡するなど、早速解兵手続きを,そして、五月一日、総大将山崎所左衛門は、用人工藤嘉左衛門から解兵報知と、秋田藩長瀬隼之助から同藩兵の「
通史編3(近世2) (藩論の紛糾)

前者を強く主張するのが、実際に出兵をして戦線近くにいた大隊長山崎所左衛門らであり、一方後者は、奥羽列藩同盟,加藤善太夫らが碇ヶ関で同盟に従い、薩長勢を討つように命じたが、こうした処置はその場しのぎの策に過ぎず、大隊長山崎所左衛門,二十三日には碇ヶ関に詰めていた山崎所左衛門が参謀大山格之助(おおやまかくのすけ)へ書状を送り、藩境の兵
通史編3(近世2) (軍制への戸惑いと浸透)

弘前藩軍事力動員としては第一級規模のものであったが、閏四月上旬に出撃予定とされたこの派兵は、実行段階で御留守居組頭山崎所左衛門,藩首脳部が奥羽列藩同盟参加に傾くのに対して、山崎所左衛門や副官白取数馬(しらとりかずま)ら番方上層部が
通史編3(近世2) (軍事情勢の膠着)

たとえば御留守居組頭山崎所左衛門(ところざえもん)は西館らのいう勤皇は画餅(がべい)であり、薩長兵と彼
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