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通史編4(近・現代1) （菊池楯衛とりんご植栽）

うちりんごは、代官町の菊池楯衛(きくちたてえい)、相良町の山野茂樹(やまのしげき)、五林平(ごりんだい,本県のりんごの初成りは、明治十年(一八七七)八月、山野茂樹の苗木である。,写真18　初成りを記した山野茂樹の日記　なお、明治政府が明治七年(一八七四)に各府県に配布した

通史編4(近・現代1) （在府町の偉人たち）

指導者本多庸一、『南島探験』の笹森儀助、大倉喜八郎と組んで実業界で活躍し、郷土振興に尽くした木村静幽、養蚕指導の山野茂樹

通史編4(近・現代1) （養蚕業の奨励）

　また、養蚕業は、明治初期から藩士の授産事業として奨励され、同七年(一八七四)、士族授産に貢献した山野茂樹

通史編3(近世2) （第二次藩政改革）

大道寺繁禎(1000石) 津軽済(900石) 番方要職津軽平八郎(御手廻組頭・500石) 山野茂樹,200俵) 杉山龍江(1000俵) 大道寺繁禎(1000俵) 津軽済(900俵外100俵) 参政 山野茂樹,400俵外250俵) 大道寺繁禎(400俵外350俵) 西館孤清(100俵外650俵) 少参事 山野茂樹,200俵) M4.9免官郡長歴任後M12年県会議員西館孤清(330俵) M6家令少参事 山野茂樹

通史編4(近・現代1) （廃藩置県）

　　　　　　　　　　大道寺繁禎(しげよし) 　　　　　　　　　　西館孤清(こせい) 　　少参事　　　　　山野茂樹

通史編4(近・現代1) （掲載写真・図版の典拠・所蔵一覧）

弘前市立図書館蔵写真12 青森銀行記念館蔵写真14 弘前市蔵写真17 弘前市立博物館蔵写真18 「山野茂樹日記