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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (貞昌寺)

「浄土宗諸寺院縁起」(同前No.四〇八)は、永禄三年(一五六〇)、為信の実母が死去した時、岌禎(きゅうてい,また、為信は津軽建広へ嫁した娘富が慶長八年(一六〇三)死去すると、大光寺へ供養塔を建て岌禎に読経させた,また慶長十三年、為信の正室仙桃院が死去すると、岌禎が導師となり、戒名栄源院殿月窻妙林大姉として葬った。
通史編3(近世2) (誓願寺)

せいがんじ)の創建を「津軽一統志」は慶長元年(一五九六)とするが、「山崎専称寺並末寺由緒記」は同十九年に岌禎,同四年に岌禎が死去し、二世良将によって寛永元年(一六二四)に開眼供養が行われた。
通史編3(近世2) (為信)

岌禎(きゅうてい)も修学に優れ、才智を見込まれて京都から津軽へ下った。,津軽建広へ嫁した娘が死去すると、大光寺に供養塔を建立し、岌禎は供養の法要を行った。
通史編1(古代・中世) (二 北奥宗教界を彩る中世的寺社)

貞昌寺 浄土宗 岩城専称寺 永禄年間 (一五五八~七〇) 為信の生母 岌禎 大光寺 (平賀町) 新寺町,大浦政信 津梁 和徳村 (弘前市) 同右 同右 誓願寺 浄土宗 岩城専称寺 慶長元(一五九六) 為信 岌禎,大光寺 (平賀町) 新町 為信が貞昌寺を建立したとき、岌禎の隠居所にしたのに始まる。
通史編1(古代・中世) (一 中世寺院の建立)

現に、その初め、大光寺(だいこうじ)(平賀(ひらか)町)に岌禎を開山として建立された貞昌寺は、大浦為信
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